「吉祥寺ランチ」で久しぶりにタイ料理を食べたくなったので、懐かしい「スコータイ」をお店リストに追加して行ってきました。
◎追記(2018/3/3)2018年2月20日に閉店。寂しいです。
吉祥寺で老舗のタイ料理店「スコータイ」
30年前(昭和60年)にオープンした「スコータイ」はタイ料理店としては「老舗」と呼べるでしょう。お店は「昭和通り」沿いの「東急」向かい側にあります。
- タイ国家庭料理スコータイ
●武蔵野市吉祥寺本町2-2-10 豊島ビルB1
●11:30-14:00、17:30-23:00(土日祝は17:00から) 火曜休
ピンクの看板に地下のお店というタイ料理店として典型的な感じです。テーブルが22席、カウンターが5席といったところです。
いつもながらグーグルのインドアビューは綺麗に映りすぎです。
迷わず頼んだ「ガパオ」は目玉焼きなし
久しぶりのタイ料理なので、迷わず「ガパオ(バジル炒め 1,200円+税)」を注文しました。ランチにはウーロン茶、サラダ、トムヤムスープ、そして食後にアイスクリームがついてきます。
サラダもドレッシングに辛みがあり、スープも程よい辛さにうまみが加わっており、おいしかったです。
メインの「ガパオ」が到着。目玉焼きなしのパターンでした。
あとになって「目玉焼きプラス 100円」とメニューにあることに気づきましたが、まあいいでしょう。
これぞ「タイ米」という感じて適度なパサつきがあり、それがガパオのスープを吸い込んでおいしかったです。
プルンとした鶏肉、シャキッとした野菜、とてもバランスがよかったです。
約25年ぶりに訪れた「スコータイ」
アーモンド(かな?)パウダーがかかったアイスクリームを食べながら、懐かしくお店の中を見渡していました。
私がまだ 20代半ばだった頃、職場の皆さんと利用した記憶があるのです。
吉祥寺という移り変わりの激しい街で、30年もお店を続けてこられたのは凄いことだと思います。
そして、しっかりとおいしかったです。どうも、ごちそうさまでした。
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