ゾウのはな子さんに会いに「井の頭自然文化園」に出かけたことは紹介しました。
まずは元気なうちに会えてよかったです。
せっかくの「年間パスポート」だから
そのとき、ちょうど私の「独立記念日」でもあったので、思い切って「年間パスポート(1,600円)」を購入したわけです。
「せっかく持っているんだし」ということで、すでに 5~6回「井の頭自然文化園」を散策しています。
- 井の頭自然文化園公式サイト – 東京ズーネット
毎回、はな子さんに会うのはもちろん「サル山」「リスの小径」を廻ったり、
ペンギンやカピバラを眺めたり、ぼんやり過ごしています。
先日は、じっくりと「彫刻館」も堪能しました。
水生物園も水鳥を眺めながら、ぼんやり過ごすにはいい場所です。
水生物館は冷房が効いているので夏の暑い日に重宝します。魚や小動物を観ながら涼めます。
とにかく緑が多く、花も綺麗で、散策するには最適です。
暑さもピークを越えたので、これから訪れる回数も増えるでしょう。
もう少し詳しくなりたいかも
といいながらも、動物たちはいつも同じ顔ぶれなので、さすがに眺めるだけでは少し飽きてきた感があるのも否めません。
そこで「井の頭自然文化園」をはじめ「井の頭公園」全体に、もう少し詳しくなるために「ガイドブック」を買いました。
2008年の本なので、内容が古い部分も多いのですが、過去の歴史などは変わらないので興味深く読むことができました。
さらに「いのけん(「井の頭公園検定」の略)」の本も買いました。
同じ出版社なので、内容はもろにかぶっています。
それでも最初にガイドブックを読んで、次に「いのけん」で質問に答えていくと記憶が固定する感じです。
ガイドを片手に公園を散策するのも楽しそうです。
「井の頭恩賜公園」開園100周年に向けて
2017年5月に「井の頭恩賜(おんし)公園」は開園100周年を迎えます。
- 井の頭恩賜公園100年実行委員会[公式サイト]
せっかく吉祥寺を定期的に散策するようになったので、なにかしら行事などがあれば参加するのもいいかな、と感じています。
とりあえずはガイドブックを読んで、公園を廻って、知識だけは付けておきたいと思います。
また「井の頭恩賜公園開園100周年カウントダウン新聞」の「いのきちさん」にも、ちゃんと目を通したいと思います。
「いのきちさん」の最新版やバックナンバーは「武蔵野市観光案内所」や「吉祥寺まち案内所」で入手できます。
現在はほとんど何も知りませんが、100周年まではまだ 1年以上あるので、実際に歩きながら、少しずつ知識を付けられたらと思います。一夜漬けでは「通」とはいえないでしょう。
そしてなによりも、まずは 100周年、そしてそれ以降も はな子さんには元気で過ごして欲しいです。
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