昨年 11月、長い順番待ちにもめげずに「幸せのパンケーキ」を味わったのはレポートしました。噂どうりにフワフワでおいしかったです。
すると吉祥寺には「奇跡のパンケーキ」のお店もあると聞いて出かけてみました。
意外と行列はなくカウンターに座れました
店名は「FLIPPER’S(フリッパーズ)」。場所は吉祥寺駅北口を出て左折し「平和通り」を抜けて「中道通り」に入り、最初に右手に折れる小道(西一条通り)を進むと左手にありました。
このときは行列はなく、寒かったのでテラス席に人はいませんでした。
●武蔵野市吉祥寺本町2-10-5 1F
●11:00-20:00
奇跡ではない「ミールパンケーキ」もある
「奇跡のパンケーキ」には「プレーン(1,000円)」と「フレッシュフルーツ(1,300円)」があり、季節限定の「ハーゼルナッツ チョコレート(1,100円)」もありました。
「ミールパンケーキ」には「熟成ベーコン&エッグ(1,100円)」「フレッシュサーモン&アボガド(1,200円)」があるようですが「奇跡」ではないようです。
メニューによると
宮城県白石蔵王「竹鶴ファーム」の卵を通常の2倍使用し作ったメレンゲに北海道美瑛産の甘く新鮮な牛乳と国産の小麦を混ぜ合わせた生地
を使用しているとのこと。楽しみです。
「奇跡のパンケーキ」は「プレーン」をチョイス
せっかくなので「奇跡のパンケーキ」は「プレーン」を選び、プラス 200円でコーヒーをセットでお願いし、登場したのがこちら。
見た目は「幸福のパンケーキ」とほとんど変わりません。並べ方が少し違う?
ちなみに「幸福のパンケーキ」の写真はこちら。シロップは別になっています。
このときはバニラアイスを追加しています。
2本のフォークで割くようにいただく
「奇跡のパンケーキ」のメニューによると
食感を楽しんでいただくために、フォーク2本でパンケーキを割くようにしてお召し上がりください
とのこと。実際、ナイフは用意されていません。
フォーク2本でやってみると、確かに「割く」ほうが潰さずにすみそうです。
同時に食べないと分かりませんが、フワフワ感は「幸福のパンケーキ」のほうがあった気もしますが、あまり自信はありません。
パンケーキ自体の味は、こちらのほうが生地の味わいがあって私は好みかも。
特製の生クリームを付けていただきます
生クリームにはメープルクリーム発酵バターが加えられているとのこと。パンケーキとの相性は抜群。
最後まで同じ味だと飽きるかなと思うまもなく、3個くらいあっという間でした。
値段も値段なので「通いたい」とは思いませんが、たまに食べるには楽しくていいと思います。ごちそうさまでした。
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