「メガロス吉祥寺」の帰りに「五日市街道」沿いを歩くとき気になっていた「韓国料理 HARU (ハル) 」を「吉祥寺ランチ」で訪ねました。
◎追記(2019/4/23)
いつのまにか閉店してインド料理「シタール(Sitar)」になっています。
五日市街道沿いにある韓国料理店
お店は吉祥寺北口から「ヨドバシカメラ」のある「吉祥寺大通り」を北上して突き当たりの「五日市街道」を渡って右折、少し行くと左手にあります。
●武蔵野市吉祥寺東町1-10-17 アディーク吉祥寺
●11:30-15:00、17:30-23:00 火曜、第一月曜休
同じ「五日市街道」には「フレッシュネスバーガー」があり、ちょうど「ほっともっと」の向かいになります。
ランチメニュー「薬膳定食」はユニーク
店頭の看板では「韓国薬膳・家庭料理」となっています。
ランチメニューを見ると、参鶏湯、プルコギビビンバ、冷麺、ビビン麺、スンドゥブチゲなど一通りあります。
中でも他の韓国料理店ではなかった「薬膳定食(1,180円 税込)」が気になったのでオーダーしました。
「薬膳煮込み」は醤油味が染み込んで美味
こちらが「薬膳定食」。薬膳というから淡泊な感じを想像しましたが、とってもカラフル。
「薬膳煮込み」に「6種の小鉢」、そこに「五穀米ごはん」と「ワカメスープ」。
「6種の小鉢」はバランスよく楽しめました。キムチなどの辛さはきつくありません。
そして「薬膳煮込み」には牛肉、玉ねぎがしっかり入っていており、いい感じで醤油味が染み込んでいておいしかったです。
高麗人参、ナツメなどが一緒に煮込まれており、だから「薬膳」とのこと。
いやいや「薬膳定食」は気に入りました。こうなると「サムゲタン定食」も食べたいかも。なにはともあれ、ごちそうさまでした。
こちらの記事もいかがですか?