そういえば「末広通り」にできた「博多うどん酒場」のお店がランチもやっていたよね?ということで「吉祥寺ランチ」に出かけました。
「最強のカツ丼?」よくわからないけど暖簾をくぐりましょう。
◎追記(2019/4/1)2年間で閉店。本当に飲食店、大変です。
夜は「うどん酒場」で昼は「肉ゴボ天うどん」
お店は吉祥寺南口を出て左に進んで「ヤマダ電気LABI」前の信号を渡り、「末広通り」に入って少し行った左手の建物一階。赤い「博多うどん」提灯が目印。
同じ建物の向かって左には赤が目立つ香港料理店「龍明楼」のある地下への階段があります。
どうやら夜は「うどん酒場」、昼は「博多うどん」と切り替えているようです。
「イチカバチカ」という店名は小さくしか書かれていません。福岡発祥の「博多一風堂」と「焼とりの八兵衛」のコラボ店だから「一八」なのだとか。
●武蔵野市吉祥寺南町2-8-7 吉祥寺ガイビル 1階
●11:00-15:30、17:00-23:30(土日祝 12:00-22:30)
一八名物という「肉ゴボ天うどん」を注文
ランチメニューの「最強のカツ丼」でもよかったのですが、やはり「うどん」が食べたくなりました。
そしてどうせなら「一八名物」という「肉ゴボ天うどん」を頼んでみようということです。
炭水化物祭りですが平日昼限定のサービス「かしわ飯」も付けてもらいました。
なるほど「ゴボ天」はなかなかおいしい
5分ほどで登場したのがこちら。「かしわ飯」が品切れで「明太子めし」になるとのこと。まあ、いいでしょう。
思っていた以上に「ゴボ天」たっぷり。ダシが染みてかなりおいしいです。
お肉も普通においしく、スープにしっかり味が溶け込んでいます。
麺は柔らかいです。こちらもダシがうまく絡んでスルスルいけます。
明太子めしは予想通りの味。明らかに炭水化物のとりすぎ。
うどんが柔らかいので好き嫌いは分かれそうですが、なるほど「ゴボ天うどん」はおいしかったです。ごちそうさま。
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