自分へのご褒美に「ル・ボン・ヴィボン」のフレンチで優雅に吉祥寺ランチを愉しむ

私が運営するサイト「なにしろパソコン・ドットコム」が 10月1日 で 20周年を迎えたので、自分へのご褒美として「ル・ボン・ヴィボン」で吉祥寺ランチしてきました。

「西三条通り」にある隠れた老舗フレンチ

場所は吉祥寺駅北口を降りて左に「平和通り」から「中道通り」へ進み、「西三条通り」で右折。「東急通り」を渡った先の右手にあります。

同じ通りに「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」があります。

以前、二度ほど訪れましたが、満席と貸し切りで利用できず、それ以来の訪問でしたが、入口扉が解放されており、いつもより入りやすかったです。

 

お店の方によると「ランチは再開したばかり」とのことなので、営業時間やランチ利用は事前に電話などで確認したほうがよいかもしれません。

武蔵野市吉祥寺本町2-14-5 鈴木ビル 1F
●12:00-16:00、17:00-24:00、月曜休

この日のランチメニューはA、B、Cの 3コース

ランチメニューはお店の方が手にもって見せてくれたシンプルなものでした。

  • Aセット 4品 3,500円
  • Bセット 5品 4,500円
  • Cセット 6品 5,500円

「ご褒美」なので奮発してもよかったのですが、結局、Aセットを選びました。

「何かお飲み物は?」と聞かれて、これまたシャンパンとかでもよかったのですが、結局は「グレープフルーツジュース」をチョイス。

写真のピントがランプに合ってボケていますが、おいしいジュースでした。

冷製の前菜と温かいスープにパンで準備万端

まずは前菜。説明してくれたけど「真鯛のカルパッチョ」のあとは覚えられず。テリーヌとラタットゥイユなのかな。

ひとつひとつがしっかりおいしく、サクッとおいしいパンにもピッタリ。

 

 

続いて「三浦かぼちゃのスープ」。温かくて、かぼちゃの甘みが広がります。

パンをおかわりしちゃいました。

パリッとした皮にうまみたっぷり肉の「小鴨のコンフィ」

そしてメインが「小鴨のコンフィ」が登場!見るからにうまそうに焼けています。

 

期待通りに、おいしく焼けていました。二種のマスタードを使い分けてじっくりと堪能。

最後は骨にしゃぶりたいのをグッと我慢です。

締めのデザートまでしっかり楽しめる

そして締めのデザートも充実。パンナコッタ、フルーツ乗せチーズケーキ、アイスクリームと見ているだけで嬉しくなります。

 

コーヒーはお替りまで注いでくれて、最後までゆったりと過ごせました。

「自分へのご褒美」として最高のチョイスでした。おいしかったです。ごちそうさま!

 

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