ハモニカ横丁で吉祥寺ランチしていると、いつも行列のお店があり、ちょっと短めだったので並んでみると「たい焼き」のお店でした。
有職たい菓子本舗・天音(あまね)
ハモニカ横丁のお店にしては珍しく「ホームページ」がありました。
- 有職たい菓子本舗・天音 | amane-net
※ 現在リンク切れ(2016/1/17)
残念ながら『2013年も残すところあとわずか』から更新されていません。
- 有職たい菓子本舗・天音 | NEWS
※ 現在リンク切れ(2016/1/17)
でもまあ、頻繁に更新するニュースがないのも理解できます。
それでも「天音のたい菓子」の紹介文には力が入っています。
- 有職たい菓子本舗・天音 | 天音のたい菓子
※ 現在リンク切れ(2016/1/17)
まず、お店の名前「天音(アマネ)」は
日本で古くから目出たい席には鯛を振舞う風習があり、その目出たい鯛の漢字のつくり(周)がアマネくと読み、鯛のように広く皆様に愛されるように命名致しました。
さらに「たい焼き」ではなく「たい菓子」にしたのは
冷めてしまうと固くなってしまう鯛焼きを、少しでも上品に、冷めてもモッチリと柔らかくおいしいお菓子のように召し上がって頂けるよう、研究に研究を重ね、日々努力できるよう命名させて頂きました。
とのことで、とってもありがたいお菓子に思えてきました。
そのくせ、垂れ幕には「たいやき」と書いているのはご愛嬌です。
●武蔵野市吉祥寺本町1-1-9
●11:00-売り切れ次第終了 不定休
ハモニカ横丁の「朝日通り」でダイヤ街よりにあります。
羽根はサクサク、あんこはタップリ
並んで分かりましたが、どうやら数量限定の「黒ごまあん(1個175円)」があって、そちらはすでに完売だったようです。
どおりで少し行列が短くなっていたわけです。
とにかく「はね付きたい菓子(粒あん)」を 1個(155円)いただきました。
ちゃんと食べ歩きできるように渡してくれます。
うたい文句の通り、はね部分はパリッとして香ばしく、鯛の部分はモッチリ、そしてあんこはタップリでした。
あんこは
厳選した北海道の小豆を丁寧に自家製しております。
とのこと。とっても、美味しゅうございました。
次回はぜひ「黒ごまあん」も食べたい
結構なボリュームなので 1個で十分でしたが、こうなると数量限定の「黒ごまあん」も食べて見たくなるのが人情です。ぜひ、またタイミングが合えばチャレンジしたいと思います。
ちなみに「たい菓子」以外にも「だんご(みたらし・焼醤油・くるみだれ)」や「わらびもち」も売っていました。
なにはともあれ「たい菓子」おいしかったです。ごちそうさまでした!
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