「中道通り」にある中華料理屋「小龍」で「吉祥寺ランチ」してきました。
◎追記(2018/10/12)2018年7月に閉店。
いつの間にか閉店していたという感じ。
古びた感じを出している中華料理屋さん
三鷹方面から吉祥寺にウォーキングするときにいつも通る「中道通り」で、吉祥寺に向かう左手にある古びた感じの店が気になっていました。
●武蔵野市吉祥寺本町2-18-2
●11:30-22:00(ランチ 15:00) 火曜、第3水曜休
2階席もありますが、入口そばの席に座って厨房をのぞいていました。
ランチのセットメニューは A、B、C
ランチのセットメニューは A、B、C とあり、A が炒め物か麻婆豆腐、B が飯もの、C が麺系ということです。
とりあえず「黒炒飯」というのが気になっていたのでB1にしましたが、なんだか寂しいので、これまた気になっていた
+ 250円 当店自慢の焼小籠包(2ケ)
も付けてみました。合計 1,130円は少し高めかも。
黒炒飯の秘密(?)は「中国たまり醤油」
こちらが黒炒飯を選んだ「ランチBセット」です。ボリュームはあります。
見た目は辛そうですが特に辛くはなく、独特の旨みがある不思議な味です。パラパラではなく、少ししっとりした食感です。
どうやら黒いのは「中国たまり醤油」を使っているからのようですが、味に見た目ほどのインパクトはありません。
普通においしい「焼小籠包」
そしてこちらがプラスした焼小籠包。香酢でお食べください、とのこと。
ひと口かじるとスープがピュッと飛び出してくる、というお約束通りの展開。
皮はもちっとして餡もしっかりして、普通においしかったです。
黒炒飯は具がネギとニンジンくらいで、具だくさんが好きな私にはホイコーロー飯でも良かったかもしれません。
なにはともあれ、ごちそうさまでした。
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