先日、紹介したばかりの「バウム吉祥寺」でバウムクーヘンを買って「吉祥寺みやげ」として大阪の実家に帰省しました。
平日昼から吉祥寺に出かけるというお仕事
母親は会社を辞めて自宅にこもって「なんだか分からないこと」をして生計を立てているらしい息子が心配で仕方ないようです。
そこで「引きこもり」ではないことを
週に 2回は昼から吉祥寺まで歩いて、ランチを食べたり、スポーツクラブで汗を流したり、人とも会話しているし、健康にやっているよ。そんなこんなを記事にしてブログに書くことでも『収入の足し』になっているんだよ。
と吉祥寺に行くことも仕事なんだよと説明するのですが「そんなことをしていて大丈夫?」と輪をかけて不安になるようです。
まあ、どれだけ説明してもネット広告のビジネスモデルは納得してもらえないと思うので、とにかくいつも話に出てくる「吉祥寺」のおみやげを買って帰省することにしたわけです。
もちろん例の「バウム吉祥寺」の袋をぶら下げてです。
吉祥寺でおみやげ買ってきたよ感は抜群です。
おいしい自家焙煎コーヒーも淹れてあげよう
さすがに売っているお菓子を買って帰るだけでは芸がないので、これまた話をしている「自家焙煎コーヒー」も一緒に淹れてあげようと思いついたわけです。
実家にはコーヒーサーバーはあったはずなので、とりあえず手持ちの「ホンジュラス」を二人分、豆を挽いた状態で持ち帰ることにしました。
いつも一人分なので、二人分は結構、挽き応えがありました。
「いりごま」のチャック付き袋があったので、きれいに洗ってそれに挽いたコーヒーの粉を保存しました。数日なら OK でしょう。
フィルターと合わせてワンセット完成です。
「ハードバウムクーヘン」で大正解かも
こちらが取り出した「バウム吉祥寺」の箱。「吉祥寺」アピールが半端ないです。
中から出てきたのが「ハードバウムクーヘン」。一般的なバウムクーヘンよりは間違いなくインパクトがあります。
早速、切り分けました。本当の切り株みたいで、いい感じです。
そして淹れたてのコーヒーと一緒にいただきました。おいしかったです。
そして母も「おいしい」と喜んでくれました。
まあ、息子が買ってきたお菓子と淹れたコーヒーなので割り増しがあるとしても、嬉しそうに食べて、飲んでくれたので満足です。
ということで「吉祥寺みやげ」に「バウム吉祥寺」のハードバウムクーヘンは十分に使えることを実証しました。
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