看板を見て、どんなチャーハンが出てくるのか気になっていた「肉あんかけチャーハン 炒王」を「吉祥寺ランチ」で利用してみました。
この記事の目次
駅前で気軽にチャーハンが楽しめる
お店は吉祥寺駅公園口を出て「パークロード」を右に少し進むと左手にあります。
- 肉あんかけチャーハン“炒王〜チャオ〜”
- チャーハン炒王 （チャオ） – 吉祥寺/中華料理 [食べログ]
向かって右には「松屋」があります。駅からすぐなので便利です。
●武蔵野市吉祥寺南町1-5-5
●11:00-24:00（ランチ 16:00まで） 無休
意外とチャーハンの種類は豊富
店頭メニューには「広東チャーハン」から「麻婆豆腐あんかけ」「エビ玉あんかけ」「野菜あんかけ」「豚キムチ」などが並び、意外と種類は豊富です。
- メニューラインナップ
二回目なら「野菜あんかけチャーハン」もありでしたが、とりあえず初回なので「肉あんかけチャーハン（680円）」にします。
さらに店頭メニューを見ると 200円の小皿メニュー（チャーハンの友）がランチタイム（11:00-16:00）は 100円になるようです。
「肉あんかけチャーハン」では野菜不足なので「コールスロー」か「辛もやし」を付けたいところです。
店内でカウンター席に座ってから「食券」を買うことに気が付きました。
「肉あんかけチャーハン」に「揚げ餃子」と「辛もやし」をプラス。
「チャーハンの友」を追加して正解
すぐに「辛もやし」が出てきました。ソースはそれほど辛くありません。
サッパリと食べやすいです。
そして 2分ほどでチャーハン、餃子、スープも勢揃い。これで 880円。
「肉あんかけ」は思ったよりもタップリ。「大盛」もできるようですが頼まなくてよかったです。
焼き餃子は、よく分からない甘みのあるソースがかけられていました。
チャーハンが少し単調なので、ちょうどよかったです。
さらっと食べやすいチャーハン
「肉あんかけ」はおいしそうですが、シンプルすぎる感じ。
豚肉は「鹿児島県産黒豚」だそうです。
チャーハンの具材は卵だけ？で油も少なく、味付けも薄いためか「肉あんかけ」とのバランスはいい感じです。
豚肉は甘みを感じておいしいですが、とにかくフワさらっとしています。
どれも単調で薄味なので辛そうな調味料を加えてみました。
これは結構、辛うまで、餃子にもチャーハンにも使えました。
一般的なチャーハンとは違ってコッテリ感は少ないので、手軽にサクッとチャーハンを食べたいときにはいいかもしれません。
ごちそうさまでした。
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