「吉祥寺ランチ」10周年記念で 1軒目の「八十八夜」に再訪して「旬野菜のサラダプレート」を堪能

吉祥寺ランチ」企画の記念すべき(?)1軒目は 10年前の 2014年12月11日 に訪問した「八十八夜(はちじゅうはちや)」でした。

吉祥寺の野菜カフェ・レストラン「八十八夜(はちじゅうはちや)」で美味しい野菜を満喫

そこで2024年12月10日に 10周年記念として再訪問しました。

相変わらずオシャレで現在も女性客に人気

お店は吉祥寺駅南口を降りて右手に進み、井の頭通りと吉祥寺通りの交差点を渡って左折すればすぐ。「いせや」の向かって左隣のビル 2階。

看板の置き方まで、ほとんど変わっておらず、こだわりが感じられます。

内部レイアウトもほとんど変わらず、長いテーブルが印象的で圧倒的に女性客が多いです。

おじさんが一人で入店するには、依然としてハードルはありますが、私も 10年間、鍛えたので、堂々と入店できました。

武蔵野市御殿山1-2-1 御殿山デュープレックスリズ 2F
●11:00-22:00(ランチは 17:00 まで)、月曜休

変わらず「おひるのたのしみ」は 17時まで

いまもランチは「おひるのたのしみ」と銘打って 17時までというのは昼過ぎ到着が多い利用者にはありがたいです。

一番上は「八十八夜 旬野菜のサラダプレート」で 10年前と変わりません。

ただし値段は 1,700円(税抜)となり、10年前は 1,250円(税抜)なので年月を感じます。

それでも「定番のプレート」の中には 1,400円(税抜)のメニューもあり、頑張っています。

10年ぶりの「八十八夜 旬野菜のサラダプレート」

まずはスープ。「ほうじ茶」の味わいがありつつ、しっかりコクのあるスープで温まります。

そしてこちらが「旬野菜のサラダプレート」。ごはんは十六穀米。

選んだ「梅ドレッシング」をたっぷりかけて、爽やかさアップ!

ときどき小鉢で箸休め。

中から続々と様々な野菜が登場し、どれもフレッシュ!

最後まで飽きずに楽しめました。これで税込 1,870円なら文句なしです。

10年経っても変わらぬ人気なのが納得です。ごちそうさまでした。