午前中に「井の頭公園 紅葉散歩」に参加したあと、せっかくなので「吉祥寺ランチ」で取り上げていた「ケーニッヒ」に立ち寄りました。
井の頭公園にテイクアウトの定番
お店は吉祥寺駅南口から「井の頭通り」を横断し、井の頭公園に向って賑わう「七井橋通り」を進むと公園近くの左手にあります。
店内はカウンターで 5人ほどで店頭にテラス席もありますが、テイクアウトしている人が多かったです。
●武蔵野市吉祥寺南町1-17-10
●10:30-20:00 無休
店内にはソーセージ、ウインナー、ハム、ケーゼなど、さまざまな商品も販売されていました。レバーペーストもおいしそう。
ドイツビールやワインもあり、ソーセージを片手にドイツ気分を堪能できそうです。
ホットドッグの組み合わせに迷う
ホットドッグは 3種のパンと 5種のソーセージから選ぶようです。
白パンもおいしそう。チューリンガーって何?って感じ。
とりあえず気になる「ドイツパン」とベーシックっぽい「ケーニッヒ」を選択してみました(600円)。
サイズは思ったより大きかったです。プリッとして、噛むと肉汁がジューシーという典型的なおいしいソーセージでした。
「ドイツパン」は「ラウゲンパン」ともいうらしく、プレッツェルの生地で作っているそうです。
確かに茶色い部分は、そんな色ですし、実際に食べたときの香ばしさ(?)はプレッツェルそのもの。中はモッチリした感触でソーセージとの相性はさすがです。
テイクアウトしてもよかったのですが、コーヒーも同時に頼んだので店内のカウンターでいただきました。
「猿田彦コーヒー(300円)」らしいです。普通においしかったです。
せっかくなので「ドイツ串」をテイクアウト
ホットドッグだけでは寂しい気がしたので、店頭でポーク肩ロースの「ドイツ串(ハーブ味)」をテイクアウトしました(500円)。
なかなかのボリューム。公園のベンチでいただきましたが、ケーニッヒの人気が分かった気がします。
「ハーブ」でより香ばしく焼き上がっていました。
これだけでランチとするのは野菜不足ですが、天気のいい日に屋外で食べるにはピッタリです。
どうも、ごちそうさまでした。
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