「定食 まるけん食堂」を最初に訪問したのが 2015年1月27日。今回、10周年記念に「吉祥寺ランチ」してきました。
「まるけん」には「夕食」で数えきれないほど通っており、いまでも吉祥寺で最も行きつけのお店です。とはいえランチ利用は久しぶり。
「定食 まるけん食堂」で 5年ぶりの「吉祥寺ランチ」。いつものホッとする味とお元気そうなご主人にひと安心!
どうやら 5年おきにランチ訪問している感じです。
吉祥寺駅からしっかり歩く「まるけん食堂」
吉祥寺駅北口を出て「サンロード」を抜け、「洋服のはるやま」向かって左の通りを北にどんどん歩くと、「女子大通り」の手前で左手に「まるけん」の看板があります。

駅からは徒歩10分くらいかかるので、それなりに歩く覚悟は必要です。
店内は 4人テーブル 3つ、2人テーブルが 1つで、来客が重なるとすぐ満席になります。
調理はご主人がひとりで行い、配膳と接客はお姉さまが担当。
●武蔵野市吉祥寺東町1-6-14
●11:00-15:00、17:00-21:00 月曜定休
最もシンプルなコロッケ定食などは 570円
米や野菜なども値上がりしている昨今、定食の値段も 10年前と比べたら上がっています。
それでもコロッケ定食など最も安い定食は 570円で、いまもとても良心的な価格です。
いつも「定食」とは別に「生野菜」を追加していますが、現在は 380円となって、さすがにおかず一品とほぼ同じ値段は悩ましいです。
それでも「まるけん」には末永く営業いただきたいので応援の意味も込めて付けています。
久しぶりに「日替わり定食」をチョイス
10年前(2015/1/27)に初訪問してから、晩ごはん利用を中心に 100回以上は通っており、頼めるメニューははぼコンプリートしています。
なので、今回は新鮮な組み合わせの「日替り定食」をオーダー。
この組み合わせなら野菜は付いているので「生野菜」は付けませんでした。
「ロースの生姜焼」と「ハッシュドポテト」
こちらが「日替り定食」の「ロースの生姜焼」と「ハッシュドポテト」。ちゃんと野菜が付いていますね。
「おろし生姜」が乗った、まさに「生姜焼」。ボリュームも充分でおいしい。
「ハッシュドポテト」はサクッといい感じで揚がっています。
まさに「定食屋さん」の素朴な味わいと良心的な価格に大満足。ごちそうさま。
まずは、これまでの 10年ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。もちろん、すぐまた来ます。
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