「吉祥寺もがめ食堂」の次は「食べ処 三かみ」。「三かみ堂」の頃に晩ごはんで何度か利用しましたが「吉祥寺ランチ」での利用は初めて。
2021年2月16日に閉店となり、その後「大戸屋ごはん処」に先祖返りしました。
久しぶりに「大戸屋」らしいメニュー「鶏と野菜の黒酢あん」をいただきました(2023/4/28)。
普通においしかったです。ときどき「大戸屋」もいいですね。
「パークロード」にある大戸屋の「新」業態店
お店は「吉祥寺駅南口」を出たら右に折れて「パークロード」沿いに進むと右手のビル中二階にあります。
かつては「大戸屋」があった場所で、2018年にオープンした頃は「大戸屋の新業態店」でしたが、さすがにもう「新」ではないかも。
店の作り、レイアウトなどはほとんど変わっていません。
確かオープン当時は「ご飯とお酒 三かみ堂」でした。
●武蔵野市吉祥寺南町1-1-5 中外ビル 1F
●11:00-23:00(ランチ -15:00)
「ちょい飲み」客狙いから「定食」中心へ
「ご飯とお酒 三かみ堂」のころは単品料理を「ご飯セット 250円」で定食にもできる、といったコンセプトでした。
吉祥寺パークロードにオープンした「三かみ堂」で「塩さば焼き+ごはんセット+サラダ」をいただく …店名変更
それが「食べ処 三かみ」では「定食メニュー」を前面に打ち出し、ほぼ千円を切る値付けになっています。
やはり「大戸屋」の得意分野はそこなので、結局、原点回帰なのかも。
そして「日替り定食」もあるようで「吉祥寺ランチ」としてはコレでしょう!
ご飯おかわり無料で税込 900円は若者にはありなのかも。
普通においしくバランスもいい「日替わり定食」
6分ほどで「メンチかつ+豆鼓炒め」が到着!小鉢に漬物、お味噌汁にご飯です。
小鉢はよくあるヒジキですが、やはり一品あると違います。
メインのお皿ですが、いまどきスパサラで増量はどうかと思います。確かにボリューム感は出ますけど。
そして肝心のメンチかつは普通においしいです。
「豆鼓炒め」も量が少なめに見えましたが、結構、いけました。
途中でほうじ茶を出してくれますが、やはりホッとします。
2時近かったのに結構、お客さんもいて営業も安定したのかも。
いろんな集客の工夫と意欲は伝わってきました
メニューの下に
新登場!! 2/3 定食
という表記があり、女性客やダイエット客も取り込もうとしています。
それから 3回の利用で 300円割引という「三かみ 3ポイントカード」なんてのもありました。
なかなか、頑張っているのではないでしょうか?
なにはともあれ、税込 900円としては納得できる内容の「日替り定食」でした。どうも、ごちそうさま。3ポイント貯めようかな…。
鶏のねぎソース定食(2020/2/12)
せっかくなので晩ごはんでも利用しました。今回は「新商品」の中から「鶏のねぎソース定食」をチョイス。
思ったより鶏のボリュームがあって嬉しいかも!
「ねぎソース」もケチってなくて、いい感じ!
ここまできたら、3ポイントまで通いましょう!ごちそうさま。
篠島のしらす丼+三かみサラダ(2020/3/6)
気になっていた「篠島のしらす丼(790円)」をチョイス。野菜が少ないなので「三かみサラダ(250)」もオーダー。
こちらが「三かみサラダ」。ネギをはじめ、シャキッとした野菜がたっぷり。
そして「篠島のしらす丼」も登場。「豚汁」も具だくさんです。
これでサラダを付けて 1,040円は値ごろ感あり!
しらすをケチっていない感じがいい。そのままでも塩味があって、ご飯との相性はバッチリ。
あっというまに平らげてしまいました。
焼うどん定食+生たまご(2020/3/13)
「三かみ『3』ポイントカード」がたまりました!
さらに『3』の付く日なので「生たまご」をゲット。
この日は「焼うどん定食」で、ひさびさの『炭水化物祭り』。
「焼うどん」は、ごはんのおかずになる?うん。なるなる!味が染みてうまいです。
「鶏の唐揚げ」も付いて、本当にお腹一杯になります。
無事、300円引きとなり、620円となって満足度もアップ!さらに次の「3ポイントカード」ももらえました。
つまり、3回通えば毎回 100円引きと同じ計算となり、これは「なかなかたまらないカード」が多い中、ありがたいです。
なにはともあれ、今回もごちそうさまでした。
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