「吉祥寺ランチ」で歩き回っていると「CRUST」という初耳のピザ屋さんがランチ看板を出していたので入ってみました。
◎追記(2020/1/17)2019年11月に閉店。
同じ場所に「P2B Haus(ピーツービーハウス) 」がオープンしましたが、まずは夜だけの営業のようです。
いつのまにかオシャレなピザ屋さんが
お店の場所は「東急百貨店」の北にある「大正通り」の右手 2ブロック先を右折した通り(西二条通り)のすぐ右手にあるビルの 2階です。
同じビルの 3階は「イルカッフェ」で、以前は 2階に「イルカプティ(il cappetit)」というお店があったと記憶しています。
●武蔵野市吉祥寺本町2-8-2 若松ビル2F
●11:30-23:00(ランチは 15時まで)
お店の方に聞くと今年の 8月にオープンとのこと。知りませんでした。
生地、ベース、チーズ、トッピングを選択
階段を上ると「CRUST」とだけ書かれた扉が現れ、ガラス越しに店内が見えますがキレイでお洒落です。
テーブル席とカウンター席があり、空いていたのでテーブルに座りました。
ランチはピッツアとドリンクの「Aランチ(1,200円)」に、サラダのついた「Bランチ」、さらにドルチェを加えた「Cランチ」の3パターン。
100円の違いならサラダがあったほうがいいですし、せっかくなのでドルチェもいただく「Cランチ(1,500円)」に決定。
どうやらピッツア生地、ベース、チーズ、トッピングの組み合わせを選べるようで、分かってくれば楽しそうです。
生地は「ナポリ」「クリスピー」「チーズイン」から選べますが、もっちりを食べたかったので「ナポリ」を選択。
ミミ(crust)の中にチーズたっぷりの「チーズイン」もおいしそうですね。
ベース、チーズ、トッピングは組み合わせに迷うので、まずはお店のおすすめから選ぶことにしました。
今回は「彩り野菜」に魅かれて「オルトナーラ」にしてみました。
味と食感、そしてボリュームにも満足
まずはサラダが登場。+100円でこれは味も量も大満足。付けないともったいないかも。
そしてガラス越しに作っている様子が見える中、焼き上がったピッツアがこちら。
トマト、ナス、オニオンがたっぷりで、なるほど「彩り野菜」ですね。
生地はふわってしているのに具を落とさずに持ち上げられました。味はもっちりで汁気の多いトッピングともピッタリ。
確かに、このミミの部分にチーズが入っていたら豪勢でしょう。
後半は唐辛子を付けたオイルをかけて辛みを加えてみました。
最後まで、おいしくいただけました。
ドルチェもしっかり楽しめる「Cランチ」
食後にコーヒーとドルチェが登場。+200円で期待していなかったのにティラミスが大きくてビックリ。
ドルチェはパンナコッタも選べましたが、ふわっとして口解けもいいティラミスはおいしかったです。
いきなりトッピングを選ぶのは難しいですが、スタッフのお勧めも参考に何回か頼めば「お気に入り」の組み合わせが見つかるかも。
次回はぜひ生地は「チーズイン」を試してみたいです。おいしかったです。ごちそうさまでした。
チーズインを頼んでみました(2017/4/7)
晩ごはんでピザが食べたくなったので「クラスト」を再訪。せっかくなのでミミにチーズが詰まった「チーズイン」を頼むことにしました。
ほうれん草がおいしそうなので生地と組み合わせは「B.BISMARK」で。
たまにはビールもいいかな。
ピザがで登場!半熟卵がポイントですね。
トロッと卵も絡めて、チーズ、パンチェッタ、ほうれん草がアツアツうまうま。
モチっとしたミミの部分にはお約束のチーズが。
でも、思ったより量は控えめかも。でも、味のランクアップは間違いないです。
ピザとしてはとても満足ですが、やはりひとりで全部だと最後のほうは少し単調に感じてしまいます。
できればハーフハーフみたいなオーダーができれば嬉しいですが、やはり二人以上で来ればいいのでしょうね。
なにはともあれ、おいしかったです。ごちそうさまでした。
こちらの記事もいかがですか?