「いぶきうどん吉祥寺」で海鮮かき揚げと揚げいりこを盛った「豚釜玉うどん」の立ち食いうどんランチ

イチカバチカ」「真希 うどん」と「うどんランチ」を続けたので、ランチメニューはないけど「いぶき うどん」で「吉祥寺ランチ」してきました。

昨年 7月にオープンして気になっていたのですが、しばらく行列が目立ったので後回しにしていました。

アトレ吉祥寺本館西口を出て向かいの高架下

お店は吉祥寺駅公園口を出て右に折れてパークロードを進み、井の頭通りに出て「吉祥寺駅前交差点」を渡ったら、西口交番右隣の高架下にあります。

アトレ本館西口を出て向かいの高架下で、かつては「千年葡萄家」の場所。

タイミング(火曜 13時)もあってか、行列はありませんでした。

武蔵野市御殿山1-1
●11:00-22:00

「かけ」「ぶっかけ」「釜玉」の違いが分からない

入ってすぐに自販機で食券を買うシステム。正直、写真だけでは「かけ」「ぶっかけ」「釜玉」の違いが分かりません。

また「セット」として「かけうどん」に「親子丼」か「牛丼」で 660円 もあるようですが、ここはうどんだけで行きたいですね。

 

それにしても生卵が乗ってる「豚釜玉うどん」と乗ってない「豚かけうどん」が同じ 650円なのがよく分かりませんでした。

 

あとから検索したところ、以下のページが一番、すっきりしていました。

茹でたままのうどんを用いるのが「釜あげ」。それ以外は一度冷水で締める。

【釜あげ(温)】茹であげたうどんを、つけつゆで食べる。

【かけ】締めたうどんに、だしを浸して食べる。
(温)締めたうどんを再度温め、温かいだしに浸す。
(冷)締めたうどんを、冷たいだしに浸す。

【ぶっかけ】締めたうどんに、少量のつゆをぶっかけて食べる。
(温)締めたうどんを再度温め、冷たいつゆをかける。
(冷)締めたうどんに、冷たいつゆをかける。

- うどん屋さんのメニュー「釜あげ」「かけ」「ぶっかけ」「ざる」とは、どんな違い?

細部まで正しいかは分かりませんが、なるほど感はあります。

「海鮮かき揚げ」と「揚げいりこ」で満足感あり

とりあえず注文したのが「豚釜玉うどん(650円)」と「海鮮かき揚げ(250円)」。「皿に分けますか?」と聞いてきた意味が分かりました。これはうどんが見えないですね。

さらに「テーブルのしょうゆをかけて食べてください」といわれてはじめて「釜玉」が汁もダシもかかっていない「うどん」だと理解しました。

 

かき揚げをずらして、テーブルの醤油をかけてみました。

 

「海鮮かき揚げ」はボリュームがあり、250円も納得。

 

肝心の麺は温かく、もっちりコシもあり、からめた醤油(だし)でおいしくいただけました。

豚肉、たまご、かき揚げ、ネギと盛りだくさんになりました。

 

「揚げいりこ」は無料なので、たっぷり載せていただきました。

歯ごたえがあり、食べた感あり。お腹は膨れました。

ランチに限らず、サッとうどんが食べたいときにはありのお店ですね。おいしかったです。ごちそうさま!

 

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