「吉祥寺ランチ」で紹介済みの「ローストビーフ大野」が「洋食 大野亭」と名前を変えてオープン。これは行かないわけにはいきません。
「ローストビーフ丼」も和牛のみですが継続
「ローストビーフ大野」の公式サイトによると「吉祥寺店」のみ「洋食 大野亭」に変わりますが「ローストビーフ丼」は和牛のみ継続とのこと。
看板やショーケースなど、以前のお店より力を入れてます。
もちろん場所は変わりません。「サンロード」入口手前を左に折れる「ダイヤ街」を少し進んで右手のビル地下一階です。
●武蔵野市吉祥寺本町1-8-2 FC吉祥寺ビル B1F
●11:00-22:00 無休
メニューは「自家挽きハンバーグ」がメイン
店内はカウンターとテーブルで、以前と変わっていない印象です。テーブル席は埋まっており、カウンターに案内されました。
ランチメニューはなく、統一メニューのみ。「自家挽きハンバーグ」押しです。
トップにあるのが「デミソースハンバーグの包み焼き」。ライスとスープ付きのセットで 1,480円(税別)。
「オニオンハンバーグ」「厚切りグリルステーキ」も美味しそう。
もちろん「和牛ローストビーフ丼」は健在。「黒豚ポークジンジャー」も載っていましたが、この日は頼めないとのこと。
ほかにも「コブサラダ」「ふわとろオムライス」などがラインアップ。
ただし、この日は「コブサラダ」もできないとのことでした。
まずは「デミソースハンバーグの包み焼き」
とにかく看板の「デミソースハンバーグの包み焼き」をオーダー。「15分ほどお待ちいただきます」とのこと。実際、15分してセットのスープが登場。
ジンジャーの香りが食欲を刺激しますが、それ以外は普通のスープ。
そしてハンバーグとご飯が勢ぞろい。膨れた包み焼きはボリューム感たっぷり。
この包みを開くのもワクワクしますね。
デミソースたっぷり。ちょこんと乗ったステーキもおいしそう。
肝心のハンバーグは包み焼きの効果か、ふっくらとした焼き上がり。
いただきます!デミソースを絡めて、うん、うまいです。
ステーキもホロっと柔らかく、ハンバーグと味のハーモニーを奏でます。
下に隠れたジャガイモやブロッコリーもいい感じ。しっかり焼けておいしい。
総合的に大満足。あとは別料金でもいいので最初に「ミニサラダ」のようなサイドメニューが頼めるとさらに嬉しいかも。
いずれにせよ、他のメニューも試してみたくなりました。ごちそうさま。
追記(2018/6/3)「メンチカツ」をいただく
「デミソースハンバーグの包み焼き」以外も食べてみたくて 6月1日 19時に立ち寄ったところ、店内はお客さまでいっぱい!新メニューの「メンチカツ」がおいしそうなのでオーダーしてみました。
10分ほどで登場。ライス、ジャンジャースープはハンバーグと同じ。
キャベツもしっかりあって晩ごはんセットとして十分。
切り分けるとお約束の肉汁がじんわり溢れ、ほんのり赤身の残るお肉がうんまいです。
ハンバーグに衣をつけて揚げた感じ。いずれにしても、おいしかったです。ごちそうさま。
追記(2018/7/17)「厚切りグリルステーキ」をいただく
気になっていた「厚切りグリルステーキ」をいただいてきました。200g で十分なので 1,180円(税別)。
いつのまにか「ミニサラダ」がメニューに載っており、追加しました。
こちらがそのミニサラダ。+180円ならこんなものかな。
少し食べると中から小さなトマトも出てきました。
そして「厚切りグリルステーキ」が登場!アツアツ鉄板で好きに焼いてね、というパターン。
適当に焼いてからソースをかけると一気に蒸気が!!
確かに厚切りで噛み応えもジューシーさもあって「牛食った」感が堪能できます。
同じソースだと単調になりがちなので付いてきたワサビとクリーム(ニンニク入り?)で味変しながら完食。
サラダ付きで 200g のステーキが 1,469円(税込)。悪くないと思います。
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