吉祥寺の午後を素敵なコーヒースタンド「Ryumon coffee stand」で過ごしたので、コーヒー専門店紹介ページに追加しました。
お店は吉祥寺駅から少し離れたところに
吉祥寺駅の南口を左に折れ、ヤマダ電機に向かって信号を渡り、その右隣の「末広通り」をかなり歩くと屋根が斜めの建物が現れます。ここが「Ryumon coffee stand(リュモン コーヒースタンド)」です。
とても感じのいいオーナーの男性が笑顔で迎えてくれます。
●武蔵野市吉祥寺南町2-14-9
●8:00-20:00 定休は水曜日と第一・第三火曜日
ソファー席もある 2階はいっぱいというので、1階のスタンドでいただきましたが、テーブルとイスもあってゆっくりできました。
シングルオリジンのコーヒーのみ
このお店の特徴は、なんといっても
シングルオリジン(単一の農園、もしくは地域)のコーヒーのみをお出ししています。ブレンドしていないため、その豆が持ち味わいを、そのままお楽しみいただけます。
ということで、さらに毎週別の農園のコーヒーに切り替わるそうです。
今週はブラジル、プログレッソ農園のコーヒー豆とのこと。
この豆の特徴は
ビターチョコや行為橋いアーモンドのような印象に明るい酸味も楽しめるコーヒーです。
ということで「ホットコーヒー(500円)」でいただくことにしました。
マシンで抽出した 2杯分(豆は 22g)のエスプレッソをお湯で割ってホットコーヒーにしているそうです。
このほうが豆本来の味を出し切り、油分も残って甘みが感じられるとのこと。そういわれれば、そんな気もしますが…。
飲みやすく、飲んだあとも口の中にほのかな甘さを感るコーヒーでした。
初耳の言葉も多く「…だそうです」「…とのこと」ばかりで恐縮です。
テイクアウト、お替りは 100円引き
テイクアウトもでき、その場合は 100円引きです。
さらに豆の販売、挽き売りもしています。
オーナーに勇気を出して「一杯は 何g ですか」とか「このマシンでコーヒーも作るんですか」など厚かましい質問をしましたが、とても優しく答えてくれました。
その話し方が押しつけがましくなくて爽やかなので、きっと近隣の奥様方のファンがいっぱいいるに違いありません。
ごちそうさまでした!また、ぜひ立ち寄りたいと思います。
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