快適なウォーキングのためにも古くなったカバンを買い替えることにしました。
1995年に買った Eagle Cleek の愛用カバン
約20年間、すっと Eagle Cleek のカバンを愛用してきましたが、さすがにすっかりくたびれてしまいました。
リュックにも手提げカバンにもなり、仕事もプライベートも、これひとつで過ごしてきました。バックパックストラップも変色していますね。
軽くて丈夫、サイド下までチャックが開いて荷物を出し入れしやすくて便利でしたが、そのチャックの一部が擦れて破損し、中身が飛び出しかねない状態となり引退を決めたわけです。
思い起こすと米国駐在の頃に買ったので、ものすごく愛着も思い出もあります。
本当に、いままでありがとう!
今度こそ、買い替えたバッグを使いこなしたい
実はチャックが壊れたのは数年前で、それから何度か新しいカバンも買ったのですが、結局、気に入らなくて引退を撤回させてきた経緯があります。
新しいカバンに対する不満は以下の点でした。
- 実際に荷物を入れて使ってみたら重くてゴツかった
- チャックの開閉がいまいちで、しっくりこなかった
- 確認したはずなのに思ったほどモノが入らなかった
そこで今回、それらも考慮しながら吉祥寺のロフトとオッシュマンズで吟味して、THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)の Single Shot に決めました。
- ザ・ノース・フェイス [THE NORTH FACE] 公式通販サイト | GOLDWIN WEB STORE
このブランドのロゴ、結構、見かけますが 40年の歴史があるんですね。
- THE NORTH FACE – HISTORY
アマゾン経由でも値段は大差ないのでオッシュマンズで購入しました。
THE NORTH FACE Single Shot にした理由
まず、いままでのバッグとほぼ同じサイズなのが気に入りました。
100g ほど重くなりますが、背中のパッドがしっかりしていることもあり、許容範囲でしょう。
そのパッドを挟んでノートパソコン(Surface Pro 3)を入れるのにちょうどいいポケットがあり、使えそうです。
古いバッグが発売された時代には当然、そんなポケットはありません。
メイン収納が二つに分かれ、ポケットも2つあるのが気に入りました。
メイン収納にはスポーツクラブで使うシューズもスポっと入ります。
そして値段も約1万円(税込10,260円)と予算内でした。
Single Shot を背負って吉祥寺デビュー
今日は吉祥寺まで Single Shot を背負って往復、さらに井の頭自然文化園で念願の「はな子」にも会ってきました。
約 19,000歩のウォーキングとなりましたが、カバンは快適そのものでした。
特に、いままでのカバンになかったサイドポケットは携帯マグをすぐに取り出せるので助かります。
明日はメガロスに行く予定なので、シューズやウエアを詰めて、どこまで快適か確認できるでしょう。
まだまだ使い込んでいかないと真価は分かりませんが、今日のところは合格点をあげてもいいでしょう。
独立1周年の記念にもなりました。大切にガンガン使っていきます。
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