ローストビーフ専門店「せじけんビーフ 吉祥寺本店」で気になっていた「パクチービーフ丼」をいただく …閉店

吉祥寺ランチ」で「the 肉丼の店」「吉祥寺どんぶり」「伝説のすた丼屋」と取り上げたので、ローストビーフ専門店「せじけんビーフ」にも顔を出しました。

◎追記(2018/7/16)2018年6月末に閉店。

7月14日にチーズを売りにしたお店がオープンする様子。

「千原せいじプロデュース」のお店とのこと

お店は「サンロード」の途中を左折して「元町通り」を進み、コピスA館隣「靴下屋」の角を右に入る「プチロード」の左手、雑居ビル「六鳴館」の地下1階。

 

芸人の「千原せいじ」さんプロデュースのお店ということで、彼の似顔絵がアイコンになっています。松本人志さんの写真も使われていますが…。

武蔵野市吉祥寺本町1-8-14 六鳴館ビル B1F
●11:00-15:00、17:00-23:30(月-木)、11:00-23:30(金-日、祝)

やはり「パクチービーフ丼」は食べておこう

実はこの場所、数年で何度も店名が変わっており、2016年に「牛カツ東京」として紹介したのですが、すぐに別の店になってしまいました。

次のお店は利用する機会もなく、さらに次が「せじけんビーフ」なのです。

 

そんな「牛カツ東京」のときに興味を持ったのが「パクチービーフ丼」でした。

でも、そのときは店名から「牛カツ」をオーダーしてしまいました。

 

あらためて見ると同じ写真が「せじけんビーフ」でも使われていますね。

写真くらい撮り直そうよ、と思いつつ、それでもなお一度は「パクチービーフ丼」は食べておきたい、というのが今回の趣旨です。

千原せいじさんのイメージに近いお店

店内は雑多な感じで、まったくオシャレではありません。千原せいじさんのイメージに近いと紹介したら怒られるでしょうか?

 

大阪では割と有名な「ビリケン」さんの顔に千原せいじさんの似顔絵を掛け合わせて「せじけん」なのだそうです。

もちろん、ありがたい感じは一切ありません。

 

「ビーフ丼」は肉とご飯の量によって「若手」「中堅」「師匠」「神の域」など呼び方と料金が違うようです。

「ベタ盛り」で肉100gあるそうなので、それで十分です。

肝心の「パクチービーフ丼」のお味は

5分ほどして登場したのがこちら。味噌汁は、もう少し具が欲しいかも。

 

それなりにおいしそうではあります。

 

ローストビーフもしっかり乗っており、パクチーの味もピッタリだし、普通においしいです。

なにはともあれ「パクチービーフ丼」を食べて納得しました。ごちそうさま。

 

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