「吉祥寺ランチ」のイタリアン特集でピックアップしていた「イル・キャンティ吉祥寺」に出かけました。
真っ赤な入口が気になるお店
お店は吉祥寺南口を出て左に進んで「ヤマダ電気LABI」前の信号を渡り、「末広通り」に入って少し行くと右手に真っ赤で目立つ入口があります。
●武蔵野市吉祥寺南町2-6-1
●11:30-15:30(土日 16:30)、17:30-0:00(日祝 23:30) 無休
店内も赤が基調ですが、すぐに慣れます。結構、奥があってカウンターとテーブルに分かれています。
もちろん私はカウンター。
ランチはパスタとメインの組み合わせ
どうやらピザはやっておらず、パスタとメインの組み合わせのランチセットが用意されていました。
要するにスペシャルランチとして
- ドルチェ付き「キャンティ幕の内プレート(1,100円)」
- 本日のメイン中心の「スペシャルメインランチ(750円)」
- 本日のパスタ中心の「スペシャルパスタランチ(750円)」
- サラダが選べる「メインとパスタのスペシャルランチ(950円)」
から選ぶようです。「サラダが選べる」のも魅力的でしたが、とりあえず今回は全部盛りの「キャンティ幕の内プレート」にしました、
このほかにも各種パスタにサラダ。ドリンク付きで 1,000円のランチメニューもあります。
「真夜中のスパゲッティ」というのが気になります。
「キャンティ幕の内プレート」は楽しい
さて、最初にスープが登場。溶き卵を中心にネギ、キャペツ、アサリなどが入っており、コショウが効いて食欲をそそります。
そしてこちらが「幕ノ内プレート」。どれから行こうかな、と楽しくなってしまいます。
サラダもしっかり付いて嬉しいです。
前菜(?)の 三種もちゃんとしていました。冷製リゾット、サーモンマリネ、生ハムポテトといった感じ。
スパゲッティはクリームソース。アサリとホタテで味を深めて、パプリカ、水菜で彩りとフレッシュさをアップ。
細い面もほどよい食べ応えがあってソースと絡めておいしくいただけました。
メインは「さわら」。オーブンで焼いてまぶしたパン粉がカリッといい感じです。
ソースがとてもおいしく、残りもバケットに付けていただきました。
締めのティラミスもなかなかいける
食後にドルチェとしてティラミスが登場。
洋酒たっぷりで、しっとり&ふんわりで締めには最高です。
ここまで揃って 1,100円(税込で 1,188円)なら満足です。
おいしかったです。ごちそうさまでした!
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