特に記念日ではありませんが、純粋においしいお肉が食べたくなって「吉祥寺ランチ」のステーキ特集で選んだ「ステーキ フォルテ」に行ってきました。
◎追記(2018/5/23)2018年5月6日に閉店。
階段を降りると以下の告知が貼られており、1995年12月からということは 22年半も続いたのですね。残念ではありますが、本当にお疲れさまでした。
地下のお店は最初だけ勇気が必要
お店は吉祥寺駅北口を左に出て「中道通り」を少し行くと左手にあるビルの地下1階です。
赤いカーペットが目印です。地下なので最初だけ勇気がいりますが大丈夫です。
●武蔵野市吉祥寺本町2-11-9 プラタ高橋ビルB1F
●11:30-14:30(LO 14:00)、17:30-21:00 火曜休
店に入ってすぐ鉄板を囲んだカウンターが10席。その奥にテーブル席もあります。
ランチメニューはとてもリースナブル
ランチにはサラダ、ご飯、汁物、香ノ物、デザート、コーヒー付きということで、かなりリーズナブルです。
とりあえず「メゾフォルテ(サーロイン)」を 150g(1,450円)で頼みました。
最初にサラダ。おまけレベルです。
目の前で見事な手さばきで焼いて、切って、調理が進んでいきます。
最後にニンニクチップと混ぜるときの匂いが食欲をそそります。
焼き上がったお肉と、ご飯、味噌汁、香ノ物、大根おろし入りポン酢系タレが勢ぞろい。
切り分けられたステーキなので、お箸でいただきます。
お皿が大きいので少なく見えますが、十分、堪能できる量でした。
ミディアムレアで頼みました。ほどよい噛み応えと脂身があって非常においしくいただけました。
途中でモヤシ、キャベツ、ピーマンが炒められてお皿に追加されました。
野菜が加わって、とてもバランスよくなりました。
デザート、コーヒーまで付いてこのお値段!
デザートは抹茶アイスでした。コーヒーはアイスかホットを選べます。
急かされることもなく、ゆっくりできて大満足です。
「メゾフォルテ(サーロイン)」以外にも「フォルテ(テンダーロイン)」「ハラミ(腹部)」「シンフォニー(国内産和牛)」「ハンバーグ」などで各種サイズもあり、好みに合わせて選べます。
調理は、ちょっとこわもてのシェフがお一人で行っていますが、言葉を交わすと優しい感じでホッとします。
とってもリーズナブルでおいしく、しかも過ごしやすかったです。やはり鉄板前で調理の様子を見ているのは楽しかったです。
どうも、ごちそうさまでした!
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