「吉祥寺ランチ」企画でピックアップした「ハモニカ横丁」のお店で残っていたのが「ハモニカ・クイナ」です。
タコライス専門店の「ハモニカ・クイナ」
タコライス専門店ということで、行きやすそうだったので逆に後回しになっていた「ハモニカ・クイナ」に今回、やっと行ってきました。
どう見ても入口に見える扉が「出口専用」で戸惑いましたが、店に向かって左側に入口の扉がありました。
1階がタコライスの「ハモニカ・クイナ」、2階がソーキそばの「琉Q麺伝」となっています。
●武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
●11:30-22:00 無休
ランチタイムがあるわけではないですが、2階は14時以降、喫煙が可能となります。
1階も2階も12席ほどのこじんまりとした店内です。
タコライスにプラス 300円でミニそばセット
初めてだと分かりにくいですが、要するにタコライスの種類を選び、サイズとソースの辛さを選ぶようです。
「アボカドチーズ(880円)」を普通サイズ、ホットサルサソースで頼みましたが、せっかくなので「ミニそば」をプラス 300円で付けました。
そして 2階に上がって3分ほどで出てきたのがこちら。
思った以上にレタス(キャベツではない)が乗っていて嬉しくなりました。
そのレタスを広げて、サルサソースを乗せて準備完了です。
ライスの上にアボカド、チーズ、牛挽肉が挟まれており、思ったよりボリュームがありました。
サルサソースは、それほど辛くありません。食べ進むとアボカドがたっぷり出てきてバランスよい味となり、おいしかったです。
ミニサイズだけど立派にソーキそば
ミニそばは、タコライスのスープとしてちょうどいい感じでした。
ソーキのお肉もちゃんと入っており、ちゃんと「ソーキそば」していました。
タコライスはテイクアウトもできるので、井の頭公園で食べるというのもありかもしれません。
思ったよりも栄養のバランスも悪くないし、なによりもおいしかったです。どうも、ごちそうさまでした。
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