いまや「時の人」でもあるピースの又吉直樹さんが「吉祥寺Walker(ウォーカー)」の表紙になっていました。
小説「火花」には吉祥寺が登場するらしい
正直、又吉さんの書いた「火花」は読んでいません。なので、物語の中に吉祥寺の実在するお店が登場することも知りませんでした。
また、実際に又吉さんは吉祥寺に住んでいたこともあるそうです。
そして「武蔵野珈琲店」は『行きつけ』なのだとか。
あのお店に行きつけなら、井の頭公園も行きつけなのでしょう。
そんな又吉さんを表紙にもってくることで、マンネリ感がある「吉祥寺本」に新鮮味を加えることに成功しています。
「ウォーカームック」の表紙は、取り上げた街の風景写真に紙面で登場する人の写真を結構、強引にはめ込むのがいつものパターンです。
それでも今回の又吉さんは絶妙のタイミングではないでしょうか。
ずいぶん知っている店が増えました
なにはともあれ「吉祥寺Walker」にざっと目を通しました。
さすがに「吉祥寺ランチ」企画を始めて半年を経過したこともあり、実際に訪れたことのあるお店が増えました。
たとえばカレーのお店などは、3軒とも、しっかりレポート済みです。
その一方で、当然ですが「夜を楽しむ名物酒場へ」などで紹介される飲み屋さんはほとんど行ったことがありません。
ランチ企画が一巡したら考えてみます。
新たな発見もいくつかありました
訪れていないまでも、他の「吉祥寺本」や足で稼いで知っているお店が多くなりましたが、それでも「吉祥寺Walker」で新たな発見もありました。
中でも「自家焙煎のコーヒー専門店」に知らないお店があったので、ぜひ立ち寄ってみたいと思います。
●武蔵野市吉祥寺東町 1-11-3
確かに、この通りは歩いたことがないです。訪問するのが楽しみです。
あとは「ラーメン」どうしようか、なんてことも頭をよぎりました。別にラーメンは「ランチ」で食べなくてもいいので…。
なにはともあれ、これからの「ネタ」が増えたのは間違いありません。
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