ずっと気になっていたフランス料理店「French SAC」に「吉祥寺ランチ」で行ってきました。

「A」がエッフェル塔のデザインで、いかにもフレンチ。
◎追記(2019/6/3)2019年4月15日に閉店。
素敵なお店だったので「二度目」の訪問前に閉店となったのは残念でした。

「パークロード」と「井の頭通り」の交差点
場所は JR吉祥寺南口を出てすぐ右に折れて「パークロード」を進み、「井の頭通り」と交わるあたりの右手「けやきビル」2階にあります。

同ビル 1階右手が「いきなり!ステーキ」、3階が「alley cafe」です。
階段を上ると看板と扉がありますが、中が見えないのでドキドキ。

実は一度、扉を開けると女性客で満員で諦めたことがあります。
●武蔵野市吉祥寺南町1-1-8 けやきビル 2F
●11:30-14:00、18:00-22:00 火曜休
ランチのコースは「オルセー」と「ルーブル」
この日は数日前の雪の影響もあって空いており、先客は奥に女性グループ一組だけ。

彼女たちが帰ったあとはほぼ貸し切り状態でした。
ランチコースは「オルセー(2,600円)」と「ルーブル(3,000円)」の 2種類。

とりあえず「オルセー」をチョイス。
まずは前菜とパン、そしてあったかいスープ
まずは「前菜 3種」。彩りも楽しく、サラダは有機野菜。左手前のお魚は「めじな」。

右へ前はフォアグラムースとのこと。添えられたパンに絡めておいしくいただきました。

本当はもっと細かい説明をしてもらったのですが覚えきれず。
ふんわり熱々のパンも出てきたので、これにもムースを付けておいしくいただきました。

続いてクリーミーな人参スープ。角切り焼きリンゴがアクセント。

思ったよりも熱々で温まりました。
丁寧に焼き上げた「鶏もも肉のコンフィ」
そしてメインは「鶏もも肉のコンフィ マデラ酒のソース 柑橘の香り」。

鶏肉の下に人参のラペが敷かれており、レースんが味のアクセント。

鶏肉は中ふんわり、皮さくっと理想的な焼き上がり。

ソースも味わい深く、これがマデラ酒?の味なのかな。
締めはフランス栗のブリュレとコーヒー
最後のデザートは「フランス栗のブリュレ」をチョイス。

カリッとした表面を崩すとふんわりクリーム。栗の味わいもしっかり。

ラムレーズン味のアイスを絡め、おいしくいただきました。
あとはコーヒーを飲みながらまったりと。
いつも女性客で賑わっているのも納得。どれもおいしかったです。ごちそうさまでした。
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