先日(2/3)、メンチカツの行列に並んだお肉やさん「吉祥寺さとう」の建物 2階に「ステーキハウスさとう」はあります。
「ステーキハウスさとう」も「ハモニカ横丁」
「吉祥寺さとう」が「ハモニカ横丁」の中にあるとは思っていなかったのですが、ダイヤ街と武蔵通りで囲まれた、まさに横丁の端ということになります。
そして「吉祥寺さとう」でメンチカツを渡す場所の右に、お店の 2階にある「ステーキハウスさとう」へ登る入口があります。
階段は狭くて急でお客さんいるのかな?と思ったらお店はほぼ満席でした。
●武蔵野市吉祥寺本町1-1-8 2F
●11:00-14:30、17:00-20:30 無休
カウンターが 5席、テーブル席が机5つに10席ということで、すぐにいっぱいになってしまいます。なんとかカウンターに潜り込みました。
海外の東京ガイドブックにでも紹介されているのか、アジアの方が次々に来られて 2時近くでも行列ができていました。
鉄板で焼き上げるのが楽しい
まずは最初なので、お手軽そうな「焼肉重」にしようかなと思っていました。
でも、店に入ると鉄板の上でお肉が美味しそうに調理されているので、メニューの真ん中の「さとうステーキ(120g 1,600円)」にしました。
すべてのランチメニューにはミニサラダ、ライス、味噌汁、お新香付きで、ご飯はおかわり無料です。
カウンター席で鉄板の上で調理されていくお肉を見ているだけでワクワクします。
指定がなければ焼き方は「ミディアム・レア」だそうです。
「さとうステーキ」は黒毛和牛のモモ肉
他のお客さんのステーキが先だったので、結局、15分ほど待ちましたが、ついに焼きあがりました。
焼き上がったのを目の前で見ているので食欲もピークです。
柔らかすぎず、固すぎず、しっかり牛肉を食べているよ!という感じで嬉しくなりました。
黒毛和牛のモモ肉 120g で 1,600円はお値打ちです。10g 単位で増量を頼めるようです(10g=130円)。
若者には物足りないかもしれませんが、おじさんには程よいボリュームでした。
いつかは昼からロースステーキを
次は「スペシャルステーキ(2,100円)」もありかな、と思いましたが、さすがにランチから 3,500円のロースステーキを頼むのは度胸がいります。
それでも何かの記念日とかに奮発してもいいかもしれません。きっとおいしいに違いありません。
楽しみが増えました。どうも、ごちそうさまでした!
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