大正通りにできた「neo油そば ナミノリビーチ」でスープパスタのような濃厚スープの「ボンゴレ油そば」を味わう

「大正通り」に『neo 油そば』のお店「ナミノリビーチ」がオープンしていたので「吉祥寺ランチ」してきました。

「大正通り」にある「七宝麻辣湯」と同じビル 2階

お店は「東急百貨店」の向かって右の「大正通り」を少し歩くと右手「281ビル」の 2階です。1階は「七宝麻辣湯」。

建物の向かって左にある入口奥左にある階段で 2階に登ると入口があります。

ここまではまだ、どんな料理か分かりません。

武蔵野市吉祥寺本町2-8-1 吉祥寺281ビル 2F
●11:00-15:00、17:00-21:00、木曜休

いまのところ文字だけのタッチパネル券売機

入口を入ってすぐ右手にタッチパネル券売機がありますが、文字だけの表示で商品イメージが湧きません。画面を撮ろうかと思ったら、扉の向こうで後続のグループ客が待っていたので遠慮しました。

とりあえず、量の違う「ボンゴレ油そば」から選ぶようです。

並 1,280円、大盛 1,500円、少なめ 1,250円

となっており、具体的な量も分からないので「並」にしました。

トッピングも「エビ」「きくらげ」「ピーマン」「レタス」「チャーシュー」などが文字だけで表示されますが、元の「ボンゴレ油そば」に何が乗っているか分からないので何も付けませんでした。

今後は、やはり写真でも紹介したほうがいいでしょう。オープンしてすぐなので、これから用意するのかも。

スープパスタのような「ボンゴレ油そば」

店内は席も十分に用意されており、清潔感があって気持ちよく過ごせそうです。

4分ほどで「ボンゴレ油そば(並)」が登場。「油そば」のイメージはなく、なるほどスープパスタっぽいです。

『まずはそのまま食べて、そのあと付け汁に付けて』とのことなので、まずは麺からいただきましょう。細すぎず、太すぎず、ほどよい弾力のストレート麺で、スープもいい感じで絡んで美味しいです。

スープはとろっとした濃厚魚介系のようです。「ボンゴレ」というだけあって「あさり」も使われているのでしょう。

ローストポークと漬物(?)がいいアクセント

ピンクのローストポークは柔らかく、濃厚スープとの相性もいいです。さらに酸っぱい系の漬物(?)もいいアクセント。

そして生卵を含む「つけ汁」煮付けて、さらに濃厚な旨味を楽しめました。

なるほど。これが「neo 油そば」なのですね。この内容なら「ピーマン」「レタス」といったトッピングも分かります。

トッピングなしでは野菜不足は感じますが、しっかり美味しかったです。ごちそうさま。

 

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