「ドンキ裏」の商業ビル 2階「THE DINING ROOM」にある創作中華のお店「ChinaDining 麗-REI-」で吉祥寺ランチしてきました。
ドンキ裏「第2吉祥寺じぞうビル」2階正面
お店は「ドンキホーテ吉祥寺駅前店」の裏通りにある「第2吉祥寺じぞうビル」2階への階段を上って正面にあります。
店内は入ってすぐだけでなく、奥までテーブル席があるので、ひとり客でも大丈夫でした。
●武蔵野市吉祥寺南町1-9-11 第2吉祥寺じぞうビル 2F
●11:00-22:00、月曜休
薬膳スープも飲みたくて「Bランチコース」
入口手前のランチコースメニューをチェック。AとBの違いは「薬膳スープ」のあるなしと「点心」「デザート」の数のようです。
ぜひ「薬膳スープ」が飲んでみたかったので迷わず「B」をオーダー。
メイン料理は 4種類から選ぶようです。
- しっとり蒸しのよだれ鶏
- 山椒香る石焼四川麻婆豆腐
- 国産特製黒酢豚
- 車海老三種盛り
悩みましたが「しっとり蒸しよだれ鶏」をチョイス。
創作中華な「前菜」とたっぷり「薬膳スープ」
まずはジャスミン茶。氷が花の形でおしゃれ。
そして「前菜の盛合わせ」が登場。なるほど「創作中華」というのが分かった気がします。
老酒に漬けたプチトマトが乙な味。揚げ春巻は外カリ、中しっかりで美味。ザーサイもいい感じ。
そしてお楽しみの「薬膳スープ」。大きめのカップにたっぷりスープが滋味。
つみれも入って食べ応えも十分。
「点心」も「しっとり蒸しよだれ鶏」も美味
さらに「点心」は小籠包に海老餃子、ニラ団子の 3点。どれもキチンとおいしい。
そしてこちらが「しっとり蒸しよだれ鶏」。
たっぷりお肉と野菜を辛いソースを絡め、おいしくいただきました。
しびれる感じの辛さが病みつきになりそう。
最後のデザートは見た目まで楽しめる
最後のデザートは「ウサギの杏仁豆腐」がかわいすぎ。
胡麻団子も外カリッ、中アツでおいしかったです。
どの料理も美味しくて気に入りました。さらにあとから来た女性客が1人鍋を注文。こんなメニューもあったのですね。
次はぜひ「火鍋」も食べてみたいです。なにはともあれ、ごちそうさまでした。
2024/4/30 念願の「1人火鍋(麻辣)」を堪能
どうしても食べたくて「1人火鍋(麻辣)」のために再訪。卓上 IHコンロに真っ赤なスープの鍋が運ばれてきました。
具材もザルにぎっしり。中のほうには白菜がたっぷり。
とりあえず全部、鍋に入れちゃいました。溢れそうで溢れない、絶妙なボリューム。
ここにさらにお肉が登場。ラム肉と牛肉とのこと。色もきれい。
では、いただきましょう!うん。期待通りに、熱々な上に相当辛いけど旨さもたっぷり。肉も野菜も味染みで抜群にうまい。
汗だくで具を食べ終わる頃に「刀削麺(とうしょうめん)」を投入!
具材の味も溶け込んだスープに刀削麺。美味しくないはずがない。
最後の一本まで、おいしくいただきました。お腹もほどよく一杯です。
火照った口の中に冷たい杏仁豆腐がプルルンと心地よい。
いやいや、すべてに満足しました。これで 1,880円はありがたい。リピート確定メニューですね。どうも、ごちそうさま。
2024/7/2 酢豚のつもりが「冷やし中華」を注文
酢豚が食べたくて「国産特製黒酢豚」狙いで訪問したら「冷し中華」の文字にグラッときてしまいました。
「冷やし担々麺」と悩みましたが、まずは通常版をオーダー。1,580円。
まずは「葱パイ」。結構、食べ応えあり。
そしてこちらが「冷やし中華」。
見た目より深さがあって、具も野菜もたっぷり。
中から緑の麺(翡翠麺でいいのかな?)がこんにちは!
いい具合に冷えていて、まさに夏にピッタリ。
デザートはいつものウサギ。でも、ちょっと色が違うのね。
味はどうやら変わらないみたい。でも、ひんやりと暑い日の締めにピッタリ。ごちそうさま。