ハモニカ横丁の「本格点心と台湾料理のダパイダン105 吉祥寺店」でアツアツ「焼小籠包」とお肉たっぷり「ルーロー飯」を堪能

ハモニカ横丁を歩いていたら「自家製焼小籠包」の看板に惹かれて「ダパイダン105」というお店で「吉祥寺ランチ」してきました。

店内は屋台的な雰囲気で昼から盛り上がっていた

お店は吉祥寺駅北口を出て向かって左手にある「ハモニカ横丁」の「朝日通り」の中ほどにあります。

同じ「朝日通り」には「珍来亭」や「天音」があります。

店内は屋台的な雰囲気で昼間から飲んで盛り上がるお客で繁盛していました。2階もある様子。

ランチのラストオーダー(14:30)直前に入店したので、食後にはほぼ最後のお客。

武蔵野市吉祥寺本町1丁目1-3 ハーモニカ横丁 1F/2F
●11:00-15:00、17:00-23:00(土日 11:00-23:00)

「焼小籠包」か「点心」か、「麺」か「飯」かで悩む

「焼小籠包セット」か「点心セット」か。さらに「麺」か「飯」かで結構、悩みました。

せっかくなので「焼小籠包」は食べたいし、暑かったので「飯」と組み合わせる「台南セット」をチョイス。

「飯」も悩んだ結果「ルーロー飯」に決定。

ひと通りの組合せを楽しむだけでも通えそう。

熱々の「焼小籠包」にボリューミーな「ルーロー飯」

こちらが「ルーロー飯」と「焼小籠包」の「台南セット」。

「小籠包」は専用の器に入れ、その中で割ってスープを楽しむのだとか。なるほど熱々のスープが溢れ出し、確かにこれを直接、口に入れたら大惨事。

土台部分がしっかり焼かれていてカリッとしており、中のお肉もしっかり詰まっていて、ハフハフと美味しくいただきました。

「ルーロー飯」もお肉たっぷりで食べ応え十分。

「焼小籠包」と代わる代わる、最後まで美味しくいただきました。次回はぜひ「点心」も食べてみたいです。どうも、ごちそうさま。