オシャレなパン屋さんの奥で食事もできるというお店「EPEE(エペ)」に「吉祥寺ランチ」で行ってきました。
緑に囲まれて印象的な「EPEE(エペ)」
お店は、吉祥寺駅南口から「井の頭通り」を渡って「七井橋通り」を進み、右手にある最初の横道(ドン・キホーテの裏通り)に入って少し行くと左手あります。
- ブーランジェリー・ビストロ・エペ/Boulangerie Bistro EPEE|店舗について|マザーズ レストラン
- EPEE (エペ) – 吉祥寺/ビストロ [食べログ]
以前、訪れた「夢タージマハル」と「ラ・ベファーナ」の間くらいにあって、とにかく緑に囲まれた入口が印象的です。
●武蔵野市吉祥寺南町1-10-4 1F
●10:30-23:00(日祝22:00)
店に入るとおいしそうなパンが売られており、その右手から奥のビストロへ!
正式名は「ブーランジェリー・ビストロ・エペ」
聞きなれない「ブーランジェリー(boulangerie)」というのはフランス語でパン屋さんのことのようです。
さらに「はてなキーワード」によると
特に「職人が小麦を選び、そこから焼き上げたパンをそのまま売る店」という意味合いが強い。
と書かれてあり、なるほど「EPEE」も店内にパン作りのスペースが見えており、手作り感いっぱい。
そして「ビストロ」はフランス語で『気軽に利用できる小レストラン、居酒屋』。
要するに「ブーランジェリー」と「ビストロ」のお店ということですね。
ランチメニューはすべてコースで 1,550円、1,860円、2,580円の 3種類。
「新潟港直送鮮魚のブイヤベース」もおいしそうですが「国産豚肩ロースのバスク風煮込み」にしました。
さすがは出てくるパンがどれもおいしい
最初にパンをサーブしてくれました。さらっと名前も紹介してくれたのですが、記憶できませんでした。
外側がしっかりと噛み応えのあるバケット(?)にようですが、木の実が入っている種類もあり、どれもバターとバッチリ。
おいしくてアッという間に食べてしまい、追加もいただきました。
自家製酵母パンです、という紹介だけは聞き取れました。
サラダ、スープ、メイン、どれも味わい深い
しっかりしたボリュームのサラダが登場。フレッシュでプチトマトがあまーい!
チーズ系ドレッシングに小さな木の実もまぶされていて味わい深いです。
続いては白い豆と緑のインゲンがたっぷり入ったスープ。トロッとしてコクがあり、味も濃くなくて体に優しい一品。
そしてメインがこちら。なんだか盛り付けもオシャレ。
お肉はしっかり煮込まれており、ホロッと崩れるけど決してパサッとはしておらず、甘さとコクのあるソースと絡めてうまし。
パンで残ったソースをさらって、きれいにいただきました。
とてもおいしく、そしてゆったり過ごせました
そして食後のデザートとホットコーヒー。どこまでもオシャレ。
イチゴのアイスとクリームのムース。甘さも控えめでコーヒーとジャストミート!急かされることもなく、ゆっくりと過ごせました。
これで 1,550円(税込)は、とってもリーズナブル。2時過ぎでも女性客やカップルでにぎわっており、なるほど人気名のが分かりました。
ごちそうさまでした。
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