「吉祥寺ランチ」も 380軒を超え、400軒へラストスパート!?そこで、これまで取り上げてこなかった「ラーメン屋」をめぐることにしました。
特集しなかった理由は「ランチメニューがない」「栄養バランスが偏る」などですが、やはり「ランチのできるお店」には違いないのでエイヤで飛び込みます。
「ラーメン屋」めぐりの一軒目は「春木屋」
そんな記念すべきラーメン屋さんの一軒目は「春木屋」。中華そばと言ったほうがいいのかな?正直、まだ違いが分かっていません。
場所は「大正通り」で「西三条通り」と「西二条通り」に挟まれたブロックにあります。同ビル 2階には「リトル・スパイス」と「喫茶ロゼ」。
ここを一軒目にしたのは、なんとなく吉祥寺に前からある老舗のラーメン屋という感じがしていたから。でも、確認すると荻窪が本店なんですね。
昭和二十四年創業ということは、ほぼ 70年も続いています。検索すると吉祥寺店は 1994年オープンとのこと。
とすると、もう 25年ですから立派なものです。
●武蔵野市吉祥寺本町2-14-1
●11:00-21:00、木曜休
とりあえず最初は「中華そば」をオーダー
メニューは「中華そば」「わんたん麺」「ちゃーしゅー麺」「わんたんスープ」「つけ麺」。よく分からないので、とにかく「中華そば」をオーダー。
やはりランチメニューはなく栄養バランスも怪しいですが、覚悟の上です。
裏面に「小鉢」が載っていたので「味付玉子」と「ねぎ小鉢」を追加。
合計で 1,050円と、そこそこのお値段になりました。
「中華そば」と「ラーメン」の違いを検索すると、こんな記事がありました。
時代背景で呼び名が変わるけど『基本的には同じもの』と考えてよさそうです。
とても親しみを感じるスープとちぢれ麺
最初に「ねぎ小鉢」。これだけを先に出してくれてもね~。
さらに 5分待って「中華そば」が登場!味付玉子も揃って全員集合。
とりあえず全部、載せました。澄んだスープに脂がテカっておいしそう。
最初はスープ。醤油味に魚介系の味わいもありますが具体的にはよく分かりません。綺麗な脂は浮いていますがスッと飲めるスープです。
麺は「ちぢれ麺」?なるほどスープといい感じで絡みます。
チャーシューもさっぱりしています。味付玉子は付けてよかった。
とにかく、あまりラーメン屋さんには行きつけておらず、比較対象が少ないので食レポするのは難しいです。
でも、スルスルッとおいしくいただきました。この一杯が今後のラーメン屋巡りの基準になるのかも。なにはともあれ、ごちそうさま。
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