「吉祥寺ランチ」450軒目に狙っていたお店のラストオーダーに間に合わず、お腹が空き過ぎたのでエイヤで「肉ドレス海鮮丼 本店」に行ってきました。
店名を「絹 -kinu-」から「肉ドレス海鮮丼」に
以前は「絹」という店名で「肉ドレス海鮮丼」はランチ限定メニューでした。
でも、どうやら「肉ドレス海鮮丼」が人気になったのか、そのまま店名にして夜まで「肉ドレス海鮮丼」一本になりました。
商品の写真は、すいぶん洗練されたように思います。
もちろん、お店の場所は変わらず、JR吉祥寺北口を出て西荻窪方向へ線路沿いに少し歩くと左手にある「福助ビル」の 2階。
店内の内装も同じで、本当に看板を変えただけという感じ。
●武蔵野市吉祥寺本町1-24-6 福助ビル2階
●11:00-15:00、17:00-22:00
せっかくなので「いくら 2倍盛り」にしました
値段は税込で 1,600円と以前から変わっていません。
というか、消費増税後も変えていないので、実質、少しだけ値下げ。
まあ、前回と同じでは芸がないので「いくら 2倍盛り(+350円)」にしてみました。こちらは以前より 50円アップ。
せっかくなので「うに 2倍盛り」も考えたのですが、丼のランチで 2千円を超えるのは抵抗があったので…。
「うに」も「2倍盛り」にすればよかったかも
5分ほどで「肉ドレス海鮮丼 いくら 2倍盛り」が登場!
記憶的には、お肉は以前と変わらない感じです。「いくら 2倍盛り」は確かに多いかな。
『映え』を考えれば「うに 2倍盛り」にしておけばよかったかな、と少し反省。
「肉ドレス海鮮丼」に特化したのは正解かも
「召し上がり方」の内容も変わっていないようです。
まずは塩でお肉を味わうそうです。確かに肉の甘味が引き立っておいしい。
お肉の下から半熟卵とネギトロがひょっこり!
確かにこの味の融合はおいしい。
そして最後は出汁をかけて、最後まで一気にかっくらいます。
いやいや、ひとつの完成形ではあります。「肉ドレス海鮮丼」に特化すれば食材の調達も、調理も効率的なので利益は確保できるでしょう。
あとは季節のトッピングみたいなものを考えるといいかも。いずれにせよ、おいしいのは確かです。ごちそうさまでした。
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