ランチ営業をしていると聞いて「小川の魚」を訪問。なるほど「ランチのぼり」がたなびいています。
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「末広通り」で「どいちゃん」の角にある小道沿い
お店は吉祥寺南口を出て左に「ヤマダ電気」前の信号を渡って「末広通り」を進み、「どいちゃん」を過ぎた角で左に入った小道の右手にあります。
ここにお店があることに気が付きませんでした。
●武蔵野市吉祥寺南町2-9-13
●11:30-14:00、17:00-23:00、月曜休
ランチメニューは「石焼うなぎご飯」もおいしそう
ランチメニューは 3種類。「石焼うなぎご飯」にも惹かれます。
でも、とりあえず一番豪勢な「富士の介と川魚の御膳」をチョイス。
「富士の介(すけ)」は「キングサーモンとニジマスを交配」した魚とのこと。
養殖魚なのですね。
豪華な「富士の介と川魚の御膳」が二段重で登場
なんと二段重が登場。お品書きまで用意され、気合が伝わってきます。
ふたを開けて、さらにびっくり。これを 2,200円とは奮発したものです。
では、いただきましょう!
「富士の介丼」をはじめ小鉢すべてがおいしい
こちらが「富士の介丼」。見た目も素敵!色はサーモンピンク。
色と味はサーモンですが、少し淡白で食べやすい感じ。とてもおいしくいただけました。
ほかの小鉢もすべて、しっかり調理されており、どれもおいしかったです。
茶碗蒸しも梅がアクセントになって、とっても美味でした。
最後の「玉水晶」まで、すべておいしかったです。ごちそうさま。
ランチで実力の一端を見せて、晩もよろしく!ということなのでしょう。
夜もセットがあれば行くのですが…。
2023/7/28「石焼うなぎご飯」を食べに再訪
2023年の「土用の丑の日」は 7月30日 と聞いて「小川の魚」のランチメニュー「石焼うなぎご飯」を思い出して再訪しました。
こちらが「石焼うなぎご飯」。これ本当に 1,400円でいいの?と思うくらいの充実度です。
卵の黄身が、なんともおいしそう!
「タレをかけて混ぜて」とのことなので素直にまぜまぜ。石碗がアツアツ。
茶碗によそって、いただきます!
混ぜたことで食べるごとに味わいに変化があり楽しく、もちろん、うなぎもしっかりおいしくいただけました。
十分にうなぎの味を堪能できました。ごちそうさま。
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