「吉祥寺ランチ」巡りで「末広通り」を歩いていたとき、昼も営業している「しなのや」というそば屋を見かけたので入ってみました。
いかにも「町のおそば屋さん」という感じ
お店は吉祥寺南口を出て左に進んで「ヤマダ電気LABI」前の信号を渡って「末広通り」に入り、結構、歩くと右手にあります。
「そば」のアピールも少なく、いかにも「町のおそば屋さん」という感じ。
●武蔵野市吉祥寺南町2-20-4
●11:00-20:30、日曜休
通りの向かい右手には「菘(すずな)」があります。
自家製の「手打風」というのはどんな麺?
メニューは幅広く、なんとラーメンや牛焼肉定食まであるようです。
「かけ」「もり」550円、「ざる」650円とのこと。
さすがに「もり」だけでは寂しいので「かつ丼セット(1,050円)」をチョイス。
セットは「かけ」「たぬき」「きつね」「もり」「ざる」より選べるとのこと。それで値段は一緒なの???とりあえず「もり」でオーダー。
メニューには一応、麺の説明がありました。
自家製で「手打風」の意味がよく分かりません。
ボリュームのある「かつ丼」と「かけ」そば?
6分ほどして「かつ丼セット」が登場。これって「かけ」じゃないのかな?
でもまあ、お腹も空いていたし、同じ「そば」だからいいけど…。
細麺で均一な太さ。いかにも機械で製麺した感じ。
細くてもコシがあって、普通においしくいただけます。
かつ丼もボリュームがあって、まずまずのお値打ち品。
定食メニューもあるので、町のそば屋さんとしては十分にありなのでしょう。ごちそうさま。
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