中華料理店「sinesis(シネンシス)」ができたと聞いて「吉祥寺ランチ」してきました。
「西二条通り」沿いで「挽肉と米」の向かって左
場所は「東急百貨店」の北にある「大正通り」の 2ブロック先を右折した通り(西二条通り)を少し歩くと右手にあります。


向かって右は「挽肉と米」。店内は中華料理店と分からないほどオシャレ。

2階に案内されましたが 14時少し前でしたがほぼ満席でした。
●武蔵野市吉祥寺本町2-8-3 吉祥寺キッシュ
●11:30-15:00(LO 14:00)、17:00-23:00(土日 11:30-23:00)
ランチメニューの「中華定食」はどれも美味しそう
ランチの「中華定食(昼菜単)」は「よだれ牛肉」「黒酢酢豚」「油淋鶏」など、どれも美味しそう。

悩みましたが、まずは好物の「豚角煮」をチョイス。ごはん、小鉢2種、スープが付くとのこと。
ランチドリンクは 250円とのことで「黒烏龍茶」を追加。

大きなグラスにたっぷりで食事の最後まで余裕でした。
豚角煮はもちろん、小鉢、ごはん、スープのバランス良し
こちらが「豚角煮(四川芽菜の香り)」の中華定食。

とにかく「豚角煮」が見ただけでトロトロと分かるほど!

タレもたっぷり染み染み。刻まれた「四川芽菜」が味と香りのアクセントになっていて絶妙。

スープはトロっと、ごはんも程よくメインを引き立ててくれます。


小鉢も、さらに野菜の酢漬けも、単調になりがちなメインの間を取り持ってくれました。


本当に久しぶりにごはんをお替り(無料)しました。それほど美味しかったです。ほかのメニューもぜひ食べてみたいです。ごちそうさま。
2025/1/31 気になっていた「よだれ牛肉」を堪能
前回の「豚角煮(四川芽菜の香り)」が美味しくて、絶対「よだれ牛肉」も美味しいはず!と再訪。2,000円だけど「国産和牛ならいいよね!」と注文。

今回のランチドリンクは「ジャスミン茶(250円)」。自家製ピクルスをつまみながら料理を待ちます。

到着しました!こちらが「よだれ牛肉・国産和牛の濃い卵黄仕立て」。

こんなの絶対に美味しいよね。

なるほど濃厚な黄身を崩して、タレを絡めて、いただきます!

とろける牛肉から旨味がたっぷり。タレも濃厚で、これはごはんが進む!

最近では「小」にすることさえあるのに、この日はごはん、しっかりお替りしちゃいました。
それくらい美味しかったです。どうも、ごちそうさま。これは残りのメニューも楽しみ。
2025/3/13 やはり「四川よだれ鶏」も食べたい
先日の「よだれ牛肉」がとってもおいしかったので「四川よだれ鶏」も食べなきゃ!と注文。このボリュームで 1,400円はとても良心的。

思っていた以上にソース(たれ?ラー油?)たっぷりで、ゴマも惜しまず使っている感じ。

野菜やピーナッツもアクセントとなり、皮も含めて鶏肉がフワッと美味しい。

途中に黒烏龍茶と自家製ピクルスを挟めば最後まで単調にならず、今回もご飯をお替りしてしまいました。

「四川よだれ鶏」も気に入りました。次は「麻婆豆腐」かな。なにはともあれ、ごちそうさま。
2025/6/13 「油淋鶏」に「祁門紅茶」を付けて
「麻婆豆腐」のつもりでしたが、暑かったせいもあって「油淋鶏」を選択。

ランチドリンクも、いつもと違う「祁門紅茶」をオーダー。

店員さんに読み方を聞くと「キーモン」と答えてくれました。
祁門紅茶(キームンこうちゃ、きもんこうちゃ)は、中華人民共和国安徽省祁門県でつくられる紅茶。なお、周辺他県でつくられる紅茶は「安徽紅茶」(あんきこうちゃ)と呼ばれ明確に区分されている。日本では「キーマン」「キームン」「キーモン」などとよばれる。中国十大銘茶のひとつ。
祁門紅茶 – Wikipedia
料理ができるまで自家製ピクルスをつまみながら飲みましたが、名前から個性の強い紅茶を想像していましたが、とても飲みやすく、烏龍茶のようでも紅茶のようでもあり、おいしくいただけました。

そして「油淋鶏」が登場。ネギたっぷりの盛付は納涼感もあります。

サクッと揚がった鶏肉に、ネギとゴマの醤油ダレを付けて、おいしくいただきました。

メニューが一巡したら、また食べたい逸品です。ごちそうさま。
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