「吉祥寺ランチ」で台湾料理のお店としてピックアップしていた「月和茶(ユエフウチャ)」に行ってきました。
古民家のような入口を入った 2階
入口が古民家のようで勇気がいりましたが、思い切って入りました。
場所は「大正通り」で「西三条通り」と「西二条通り」に挟まれたブロックにあり、同じブロックに「リトル・スパイス」「喫茶ロゼ」があります。
●武蔵野市吉祥寺本町2-14-28 大住ビル2F
●11:30-22:00(月 18:00まで、ランチ 15:00まで) 火曜休
入口の中に階段があって 2階に上がります。
中は意外と席数があり、テーブル、座敷、カウンターがあります。
やはり最初は「魯肉飯(ルウロウファン)」
「台湾定食」ということで 11:30-15:00 はセットが頼めます。
やはり最初は定番の「魯肉飯(ルウロウファン)」にしました。
楊家魯肉飯(ヤンジャールウロウファン) 台湾風肉煮込みかけご飯(890円)
台湾の老若男女みんなが大好きな台湾庶民の味。煮玉子がどんとのった月和茶の看板メニューです。
6分ほどで出てきたのがこちら。サラダ、スープ付きです。
シンプルですが、タレの染み込んだ豚肉がご飯と本当によく合います。写真だけだと脂身が気になりますが、うまく調理されていておいしくいただけました。
煮玉子や漬物もアクセントとなって食をそそります。私には量もちょうどよかったです。
米粉湯や点心もおいしそう
「孤独のグルメ」の井之頭五郎なら、ここに米粉湯や点心、ドリンクなども追加するんだろうな、と思ってしまいます。
ディナーには「台湾薬膳火鍋」なんていうメニューもあるのですね。
ランチの後はお菓子とお茶のセットなどもあるようなので、好きな人はたまらないでしょう。
なにはともあれ「魯肉飯」おいしかったです。ごちそうさまでした。
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