「手作りパイとキッシュのお店」という看板に誘われて「BREAK TIME」で「吉祥寺ランチ」してきました。
黄色い看板に赤い文字が目印
お店は吉祥寺駅北口から「サンロード」を進み、一番奥を左折して「五日市街道」沿いの左手にあります。黄色い看板が目印です。
看板の色だけならカレー屋さんと勘違いしそうです。
●武蔵野市吉祥寺本町1-11-20
●11:00-22:00(ランチ 16:30 まで) 火曜休
お店の内装は白くて清潔感があり、キッシュやパイのテイクアウトもできます。
やはり女性客が圧倒的です。
なにはともあれ「キッシュランチ」
ランチメニューには「キッシュランチ」「パイケースランチ」があり、今回は「キッシュランチ(税込 980円)」を選択。
スープ、サラダ、ドリンク付きです。
メニューによるとキッシュは
折パイで器をつくり、中にアパレイユ(キッシュ生地)を流し込んだ BREAK TIME オリジナル
だそうで、以下から選べます。
- サーモンとモッツァレラチーズ
- 季節のキッシュ
- キノコとベーコン
- シーフード
- カマンベールとベーコン
- ラタトゥイユ
当店人気 No.1 という「サーモンとモッツァレラチーズ」にしました。
サラダとキッシュがワンプレート
まずはスープ。2種類からコンソメをチョイス。澄んだスープが染み込みます。
自宅の料理でも味噌汁ばかりでなく、こういうのもいいね、と再認識。
サラダとキッシュはワンプレートで登場。サラダは多めで嬉しいです。
その分、キッシュは小さく見え、男性には小さいかな?と感じました。
中身はしっかり詰まっている
ナイフで切ってみると、周りはサクッとして中はトロッ、でもしっかり具が詰まっています。
パイ生地は歯ごたえもよく、オーブンで温めたばかりで中までホカホカ。
ほどよくサーモンとチーズが絡んでうまいです。中身がしっかり詰まっている分、小ぶりでも満足感はありました。女性にはちょうどいいでしょう。
ところで結局「キッシュ」って何?と検索しました。
キッシュ(仏: Quiche)は、卵とクリームを使って作るフランス、アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理。
パイ生地・タルト生地で作った器の中に、卵、生クリーム、ひき肉やアスパラガスなど野菜を加えて熟成したグリュイエールチーズなどをたっぷりのせオーブンで焼き上げる。
なるほど。フランスの郷土料理なんですね。
おいしかったです。ごちそうさまでした。
再訪(2017/10/13)で「チキンのパイ包み焼きセット」
「吉祥寺パスポート vol.9」に「BREAK TIME」が載っていたので再訪しました。
この日はコーヒーを飲み過ぎており、プラス 100円でアルコールにできるというのでビールにしてもらいました。
ジャガイモのスープとグリーンサラダ。ちゃんとしています。
そして「チキンのパイ包み焼き」が登場。
パイ生地に包まれたチキンもも肉が柔らかく、上品な味のソースと絡めておいしいです。
お腹いっぱいになりました。ごちそうさま!
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