吉祥寺ランチの記念すべき第一回目のお店として野菜カフェ・レストランの「八十八夜(はちじゅうはちや)」さんに行ってきました。
「八十八夜」は有名な「いせや」の隣
お店は吉祥寺駅南口を降りて右手に進み、井の頭通りと吉祥寺通りの交差点を渡り、左折すればすぐです。駅から歩いて 5分くらい。
●武蔵野市御殿山1-2-1 御殿山デュープレックスR’S 2F
●11:00-23:00 無休
有名な焼き鳥屋「いせや」の向かって左隣のビル 2階です。1階に看板やメニューを頑張って出している感じです。
ほぼ12時に入店。奥もあって広く、席数もあったのでゆったりできました。
旬野菜のサラダプレート
早速、メニューの「おひるのたのしみ(11:00-17:00)」で一番上にある「八十八夜 旬野菜のサラダプレート(1,250円)」をオーダーしました。プレートにセットドリンクが付きます。
ドレッシングは自家製で、ゆず、胡麻、梅とあり、今回は梅ドレッシングにしましたが、とてもいい塩梅でした。五穀米か自家製パンを選べます。
とにかく野菜がシャキシャキ、サクサクで、とてもフレッシュ!「からだにやさしいごはんとおのみもの」という看板通りです。
日頃、おいしい野菜など食べつけていないので、何の野菜か分からないものもありました。レンコンとかお芋をそのまま食べてもこんなにおいしいんだ!といちいち感心してしまいました。
こだわりの食材
帰り際に入口の黒板に食材が紹介されているのに気が付きました。
気になっていた紫の野菜は「紫芋」で赤いのは「赤カブ」だったようです。五穀米も「一味違う」と感じましたが、なるほどのこだわりです。
お肉も美味しそうなので「豚しゃぶの胡麻サラダプレート」といった他のメニューも食べたくなってきました。
やっぱり女性におススメ
あいにく小雨で寒かったのですが、テラス席もあるので天気のいい日は利用したくなるスペースです。店内も机と椅子は木製で、ペンダントライトがぬくもりを演出していました。
予想通り、私のいた 30分ほどですが、ほかのお客さんは全員が女性で、スタッフも女性でした。それでも席数が多く、混んでなかったので、これなら男性一人でも大丈夫です。
とにかく女性が喜ぶこと請け合いのお店でした。ポイントカードも作ったので、野菜が足りないと感じたらリピートしようと思います。
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