冷蔵庫の食材が切れ、近所のスーパーで買い出し中に吉祥寺の人気カレー店「piwang」監修のレトルトカレーを見つけたので買ってきました。
「ハモニカ横丁」からお店を移転したのは確認済み
「piwang(ピワン)」は「ハモニカ横丁」で営業しているときに何度か利用しました。
吉祥寺ハモニカ横丁の小さなカレー屋さん「ピワン(piwang)」で見た目も素敵なあいがけカレー …移転
現在は「東急裏」エリア(西三条通り)に移転して「キチム」内での営業は確認済み。
●武蔵野市吉祥寺本町2-14-7 吉祥ビル B1F
●11:00-17:00 水曜休+不定休
「吉祥寺ランチ」で再訪予定でしたが「新コロナ騒ぎ」で実現できていません。
騒ぎが落ち着いたら訪問しますが、とりあえず今は「レトルト」でガマン。
「あいがけ」のパッケージ写真がそそりますね。
具としてゴロっと入っているのは「海老だんご」
いかにものレトルトパック。
湯煎は面倒なので耐熱容器に入れて「レンジでチン」しましょう。
どうやらゴロっとした具は「海老」ではなく「海老だんご」ですね。
レンチン後、ごはんの横にかけると「それ」っぽくなりました。
なるほど「海老」のうまみがたっぷりのスープ
さすがに「それ」だけだと栄養不足なので目玉焼きをトッピング!
さらに「具だくさんスープ」と市販の「サラダ」も添えて完成!
肝心の味ですが、なるほど「ピワン」っぽい酸味とスパイシーなスープで、ほどよい辛さでごはんが進みます。
「海老だんご」は確かに海老の味もしますが「ど海老」ではないです。
それよりもスープ自体に海老のうまみがちゃんと溶け込んでいます。
とりあえず、手軽に楽しむにはいいですが、やはりお店で「あいがけ」でガッツリ食べたくなりました。なにはともあれ、ごちそうさま。
追記:「黒胡麻坦々キーマカレー」も食べてみた
実は別の棚に、別の「piwang」監修カレーも売っていたので一緒に買いました。
ということで、今日の「自宅ランチ」は「黒胡麻坦々キーマカレー」です。
こちらは「ハモニカ横丁」とあるので「ど海老」よりも前に発売されたのでしょう。
「ど海老」とあたためる手順は同じなので簡単です。
パッケージに「トッピングには角切りにした絹豆腐がおすすめ」と紹介されていたのでやってみました。
おっ、なるほど「花椒(ホアジャン)香る」というのは伝わりました。
スパイスとしての「黒胡麻」も味わいが大きく「絹豆腐」とも合いますね。
個人的には「ど海老カレー」よりも好きな味かも!ますます、お店で食べたくなりました。おいしかったです。ごちそうさま。
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