吉祥寺プチロードに「卵かけご飯」のお店があるのは知っていましたが、看板を見るまで昼も営業していると知らなかったので「吉祥寺ランチ」してきました。
プチロードの雑居ビル「六鳴館」の地下1階
お店は吉祥寺駅北口を出てサンロード途中を左折して「元町通り」を進み、コピスA館隣の「譚仔三哥」の角を右に入る細い通り(プチロード)を進み「ペニーレーン」手前の左手の雑居ビル「六鳴館」の地下一階です。
階段を降りると向かって左が入口。店内はテーブル席と靴を脱いで上がる座敷席があり。
14時を過ぎていたのに女性グループが 3組もいて、正直、ちょっとビックリ。
●武蔵野市吉祥寺本町1-8-14 六鳴館 B1
●11:30-16:00、17:00-22:00
たまご 2個とトッピング 3種が標準みたい
メニューは卵ひとつにトッピングひとつのシンプルな「極み 1杯」500円から始まって、ご飯 2杯で卵 2個なら 750円、トッピング 3種類なら 1,350円といった具合。
さすがに「たまご食べ比べ放題」はきついので「極上たまごかけごはん御膳(1,350円)」にしました。
トッピング 3種選びは結構、悩ましいかも。とりあえず「ほぐし鮭」「たこわさび」「国産バター」にしました。
追加トッピングは 1種 100円とのこと。
8種類以上ある「たまご選び」も悩ましい
運ばれてきたのがこちら。スープは鶏白湯。木の器に卵を自分で選んで取ってくるシステム。
最初のごはんの量は小盛 130g、並盛 160g、大盛 220g から選べて、私はとりあえず並盛。
こちらが選べる卵。この時点で 8種類。これまた選ぶのが悩ましい。6個800円+税でテイクアウトもできるのですね。
とりあえず、私でも聞いたことのある「名古屋コーチン」とハイスペックという「パワーエッグ」をチョイス。
やはり殻に色が付いているほうが高級そうに見えてしまいます。
間違いなくおいしいけど違いは分かりにくい
たまごも加えて、やっとそれっぽく見えます。
まずは「名古屋コーチン」から。う~ん、見た目では分かりませんね。
醤油にバターを加え、かき混ぜたらいただきます。うん。間違いなく、おいしい「たまごかけごはん」ではあります。
いろんな調味料を試し、トッピングも加えながら、ペロッといただきました。
ごはんを好きな量よそって、2杯目は「パワーエッグ」。あとから写真で見ると、少し黄身の色が明るい気もしますが、その場では分かりませんでした。
こちらも同じく最初は「特級本醸造醤油」とバターで味付け。
正直、丼を 2つ用意して、同時に食べ比べでもしないと違いは分からないですね。
いずれにせよ、選ぶところから楽しく、おいしくいただけたのは間違いありません。ごちそうさま。
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