「大衆手羽酒場 TEBAPS(テバップス)吉祥寺」で「てばぶし(ひつまぶしの手羽先バージョン)」ランチを堪能

7月にオープンした「大衆手羽酒場 TEBAPS 吉祥寺」がランチ提供もしていると聞いて出かけてきました。

手羽先の唐揚げを名物とする居酒屋

JR吉祥寺駅北口を出て右に折れて郵便局を越え、高架沿いに西荻窪方向にどんどん歩くと、左手にお店があります。向かって右に「地産マルシェ」があります。

以前は「吉祥寺Ba-LuLu」があった場所。向かって右が「地産マルシェ」。

店内は広く、いかにも居酒屋という造り。テーブル席とカウンター席、さらに立飲みスペースもあります。

基本は「手羽の唐揚げ 1本 150円(税込 165円)」のようです。

帰りにちょっと手羽先が食べたい!といったときに重宝しそう。

武蔵野市吉祥寺本町1-32-11 高村ビル 1F
●12:00-15:00、17:00-24:00(土日祝 12:00-24:00)

ランチメニューでは「てばぶし」がイチオシ

こちらがランチメニュー。見るからに「てばぶし」がお店のイチオシなのでしょう。

「並」「大」「特」の違いは?と聞くとご飯の量とのこと。だったら「並」でいいですね。

まずはサラダが登場。

骨を外してほぐした手羽先肉が食べやすい

こちらが「てばぶし」。なるほど、手羽先から骨を外しているのですね。

まずは、そのままいただきました。ほぐした肉はまさに手羽先の味。骨がないから本当に食べやすいです。

後半は「出汁」をかけていただきました。ワサビが結構、効いていて、とてもおいしいです。

「ひつまぶしの手羽先バージョン」で「てばぶし」なのですね。最後まで飽きずにおいしくいただけました。ごちそうさま。