コピス吉祥寺 3階に中華料理店「CANTON 8」が「プレOPEN」していると聞いて「吉祥寺ランチ」してきました。

コピス吉祥寺 3階「GREENING広場」に併設
コピス吉祥寺の 3階から屋外に出ると「GREENING広場」があり、そこに「CANTON 8 茶楼(カントン・エイト)が併設されています。


以前は「サンマルク」があった場所で、2024年4月7日に閉店後、次のお店を待ちわびていました。
グランドオープンは 8月18日 までは「プレオープン」とのことで、それまでの営業時間はランチとディナーの間に昼休憩を挟むようです。

基本的な構造は変わっていない様子。

●武蔵野市吉祥寺本町1-11-5 コピス吉祥寺A館 3F
●11:00-15:30、17:00-21:30
平日限定「吉祥寺セット」は 3種類
「プレOPEN」中はメニュー数を限定ということで、とりあえず平日限定「吉祥寺セット」から「エビチリソース」を選択。。同じ値段(税込 1,800円)なら「麻婆豆腐」より「海老チリ」かな。

「吉祥寺限定コース(3,300円)」や「銀座コース”鶴”(5,800円)」もありましたが、ひとりで食べる感じではないです。
現状は「単品メニュー」がなさそうなので、グランドオープン後に再訪しないといけませんね。
「海老と玉子のチリソース」は味も量も充分
8分ほどして到着したのがこちら。一気に全部、出てきました。

「海老と玉子のチリソース」が大きめのエビが数もしっかり入っていて好印象。

味付けも濃すぎず、エビもプリッと美味しかったです。

「点心」も「中華風よだれ鶏」もしっかりおいしい
点心2点は蒸し餃子。味はついているとのことで、そのまま食べましたが、確かにどちらもおいしくいただけました。

「中華風よだれ鶏」も、ほどよい分量で、バランスよく楽しめました。

スープもボリュームがあり、ご飯も一杯まで追加無料とのこと。

締めの杏仁豆腐を含め、全てしっかりしており、これで 1,800円ならすごくリーズナブル。

まだ、接客オペレーションに不慣れな感じはありましたが、そのために「プレOPEN」としているのでしょう。ぜひ「グランドOPEN(8/18)」したら再訪したいです。
2025/8/26 グランドOPEN で単品メニュー解禁
「グランドOPEN(8/18)」したあとの 26日に再訪。ランチタイムが 11:30 からに変更された様子。

どうやらランチタイムでも単品メニューが解禁となったようです。

「悪魔の炒飯」「天使の炒飯」が気になりましたが、スープが付いてくるとか、餃子とのセットがあるとかでないと頼みにくいかも。
料理長オススメ「吉祥寺ランチコース」
とりあえず今回は前回もあった「吉祥寺ランチコース」をオーダー。

まずは「窯焼豚トロ叉焼」。脂の旨味たっぷり。

そしてスープ。最初から出してくれてもいいかも。

そして点心。色も味わいも違う 3種が楽しくておいしい。

そして「特製麻婆豆腐」と「窯焼叉焼炒飯」も登場。

「特製麻婆豆腐」はコク旨。辛さは抑えめ。

「窯焼叉焼炒飯」はパラパラっとして、叉焼と玉子によるオーソドックスな味。普通に美味しいです。

最後に「杏仁豆腐」。脂っ気が多めのメニューなので最後にすっきり。

バランスよく中華料理を楽しめました。ごちそうさま。
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