「中道通り」にオープン日が延びていたアジアのカレー食堂「ハバカーる。」がいつのまにかオープンしていたので入ってみました。
いつの間にか閉店してしまいましたが、跡地に2021年10月15日「シフク食堂」がオープンしました。
「アジアのカレー食堂」のイメージにピッタリ
お店は「中道通り」で吉祥寺に向かう左手にある古びた感じの建物ですが「アジアのカレー食堂」というイメージにはピッタリかも。
以前は中華の「小龍」があった場所です。
●武蔵野市吉祥寺本町2丁目18-2
●11:00-21:00(日 11:00-15:00)、月曜休
客室は 2階をメインにやっていくみたい
扉を開けると 1階には座れそうなスペースがあまりなく、大丈夫かなと思ったら 2階に案内されました。
なんだか、すごく雑多な感じですが、それがまたアジアンな雰囲気でよいかも。
国分寺で十年やって引っ越してきたようです。
そんな国分寺で出会ったアーティストの卵たちの作品や写真、土産物などが壁や机の上に所狭しと展示されています。
平日ランチはかなり頑張った値段設定
「お得 平日ランチ!」は手書きメニュー。個性あり過ぎ。
サイドは「ミニミニサラダ」をチョイス。
ライスは大盛りまで同じ値段とのこと。辛さも選べます。
とりあえず普盛(200g)で3カラ(辛口)で。
カレーは具だくさんで見るからにおいしそう
まず「ミニミニサラダ」が到着。名前の通りですがカレーのサイドとしてはOK。
サラダを半分食べた頃にカレーも登場。具だくさんでおいしそう!
「きのことふわたま curry」ですが、豚肉や白菜、青菜もしっかり入っていて、とても好感が持てました。
カレースープも好みの味でライスともピッタリ
スープはなるほどアジアンカレーという表現がピッタリ。「3カラ」は私にはほどよい辛さ。いい感じのコクがあります。
ココナッツミルクはもちろん、いろんなスパイスが効いてます。
麦めし系のライスもカレーにピッタリ。こちらも気に入りました。
ほかにないカレーで具だくさん、値ごろ感もあってちゃんとおいしいので、固定客もできそう。
いやいや、おいしかったです。晩にでも、また来たいです。ごちそうさまでした。
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