2015年5月1日は「なにしろパソコン」で個人事業主となって丸一年の「独立記念日」。ランチのパエリアに続いて、ディナーでも少し贅沢しました。
吉祥寺スペイン料理レストラン「Dos gatos（ドスガトス）」のパエリアでご褒美ランチ
2019年3月に閉店していますが、同じ場所にできた「NICK NICK」が「肉食堂」を継承しています。
肉屋の量売り食堂 听屋 ポンドヤ
ご褒美でディナーを食べるとしたら「ステーキ」がいいかな、ということで以前から気になっていた「听屋（ポンドヤ）」に行ってきました。
場所は吉祥寺駅公園口（南口）を出て左手の「京王井の頭線」高架下沿いに道があるので進むと右手に見つかります。
●武蔵野市吉祥寺南町1-2-2
●平日 11:30-15:00 ランチ 17:00-23:00 ディナー、土日祝は 11:30-23:00
ステーキハウスというよりも、おしゃれなカフェみたいな雰囲気です。
「コンボグリル」に魅かれました
メニューを開くと「コンボグリル」が目に入り、黒毛和牛ステーキと私の好きな「スペアリブ」との組み合わせに心が動いてしまいました。
チキンも好きなので、なかなか見事な組み合わせです。
そこでライスセットとビールと合わせて
- スペアリブ コンボ（黒毛和牛ステーキ100g＋国産ポークスペアリブグリル200g）2,000円
- スペシャルセット（ライス並＋ミニサラダ＋スープ＋浅漬け＋フローズンヨーグルト）580円
- 一番搾り生 500円
をオーダー。消費税が付いて 3,326円となりました。
最初に出てきたサラダとスープ、ビールをチビチビやりながら、お肉の到着を待ちました。
カウンター席だったので目の前でお肉を焼かれており、否が応でも期待は高まります。
大きなスペアリブと柔らかいステーキ
まずは 4種類のソースが出てきました。
わさび、ペッパーオニオン、ポン酢、ＢＢＱだそうです。
そしてお肉のオールキャストがこちら。スペアリブが思ったより大きかったです。
大きな玉ねぎもインパクトありです。しっかりと煮込まれてジューシーでした。
スペアリブもしっかり煮込まれており、柔らかくておいしかったです。
そしてステーキはかなりレアで、焼けた石の上で好みに焼くというパターンです。
柔らかいけど、しっかりと食べ応えもあり、おいしくいただけました。
ステーキだけにしてもよかったかも
スペアリブが結構な量で、食べているうちに焼き石が少し冷めてしまいました。しかもスペアリブには味もしっかり付いていたのでステーキの味がボケてしまった感もあります。
次回は「黒毛和牛150g（1,500円）」のようにステーキだけにしようかな。もう、そんなに量はいらないお年頃です。
最後に食後のフローズンヨーグルトが出てきました。
少し酸味のある甘さでお口の中がスッキリしました。
ランチもやっているので今度は「吉祥寺ランチ」として訪れたいと思います。スペアリブも合わせてお腹いっぱいとなり、満足しました。
どうも、ごちそうさまでした。
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