「東池袋 大勝軒 吉祥寺」で奇をてらわないおいしい「つけ麺」をいただく

吉祥寺ランチ」のラーメン特集ですが、吉祥寺には先日の「三鷹 大勝軒」とは別に「東池袋 大勝軒」もあるので行ってきました。

同じ「大勝軒」という名前でも色々あるみたい

お店は吉祥寺駅北口を出て右へ高架線沿いに進み、郵便局の先にある十字路を右に折れて「弁天通り」を進むと右手に建物の半地下にあります。

「三鷹 大勝軒」とは、まったく関係なさそうです。でも「東池袋大勝軒」の公式サイトには「直営店」にも「のれん会」にも「吉祥寺」のお店は見つかりません。

どうやら「のれん会」以下にも「暖簾分け」店舗はあるようです。

のれん会に加盟していない「暖簾分け」店舗や、いわゆるインスパイア店舗も非常に多い。

大勝軒とは – はてなキーワード

まあ、おいしければいいので、これくらいにしておきます。

武蔵野市吉祥寺南町2-4-7 吉祥寺ソシアルビルB1
●11:00-21:00、木曜休

「つけ麺」と「らーめん」、どちらにしようかな

階段を降りると左手に入口があり、扉の右に券売機があるので食券を買います。

 

「つけ麺」と「らーめん」があるようで、並びでは「つけ麺」のほうが自慢なのかも。「チャーシュー麺」「辛味つけ麺」などもあります。

よく分からないので、とりあえず「つけ麺(並) 650円」に「味付玉子」「野菜」を付けてみました。

 

店内はカウンター席がキッチンを囲む感じですが、先客でほぼ満席。この場所で、この集客力は人気店と言えるでしょう。

「つけ麺」としては麺もつけ汁も奇をてらわない感じ

8分ほどして最初に「野菜」が登場。これで 100円ならリーズナブル?これだけ先に出されても…。

まあ、もやしなんて安いので妥当な量だとも思います。

 

野菜から 3分後に、やっと麺とつけ汁が到着。「並」にしては麺の量も十分?

 

つけ汁は魚介醤油系?しっかり味が付いています。

 

麺はストレートな太麺。モチっと感はしっかり。

 

つけ汁と麺との絡みは少な目ですが、これくらいでも十分いけます。

奇をてらわずに作られた「つけ麺」という感じ。

 

味付玉子が好みの半熟度でうれしい!

 

かなり「つけ汁」が残ったので「スープ割り」をしましたが、それでも飲み干すには濃かったです。

 

いずれにせよ、これはこれでおいしかったです。ごちそうさま。

 

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