コーヒー好きですが、最近は吉祥寺の「茶の癒庵(ちゃのゆあん)」で買った「萌緑茶(もえりょくちゃ)」なども淹れて楽しんでいます。
「茶の癒庵(ちゃのゆあん)」の「抹茶」と「ほうじ茶」でマッタリ。「抹茶ふわふわみるく」も美味!
お店で出してくれた「萌緑茶」が気に入った
「茶の癒庵」で「抹茶ふわふわミルク」を味わっていると、お試し(?)で「萌緑茶」を淹れて出してくれました。
これがほんのり甘くて、とても美味しいと感じたわけです。
そこでせっかくなので買って帰ろう!となりました。お店に入って左手の棚に並んでいます。赤いのが先ほど飲んだ「萌緑茶(もえりょくちゃ)」とのこと。
お店のプロモーション、大成功ですね。
●武蔵野市吉祥寺本町2-28-3
●10:00-19:00
「萌緑茶」は鹿児島産「ゆたかみどり」ブレンド
お店の方によると
鹿児島産「ゆたかみどり」のブレンドで、手軽に淹れられるティーバッグもあります
とのことでしたが、細長い「缶」も洒落ていたので茶葉のほうを買いました。内容量 70g で税込 1,296円。
缶なしの 100g 袋も 1,296円なので、リピートするならそれでいいかも。
「ゆたかみどり」で検索すると「伊藤園」のサイトに情報がありました。
参考
日本の緑茶の主な品種|お茶ができるまでお茶百科|伊藤園
ゆたかみどり
- 1966年登録
- やぶきたより5日早生。
- 被覆栽培の新芽を深蒸しで製造することが多く濃厚な水色と味が特徴。
- やぶきたに次いで2番目に栽培面積が大きい品種。
- 主産地:鹿児島県など。
さらに「鹿児島」は静岡県に次ぐ国内第2位の生産量なのですね。
知らなことだらけです。
なるだけ「お勧めの淹れ方」で淹れてみた
「お勧めの淹れ方」のコピーをくれたので、なるだけ、それっぽく入れてみました。
肝心の「お茶は何グラム」「お湯は何cc」の情報がないのですが…。
とりあえず手持ちのガラス製の急須でいいでしょう。まずは小さいスプーン一杯で。
ティーバックがひとつ「4g」なので、こんなもんでいいでしょう。
最終的には「それっぽい色」になったので「それで万事 OK ♪ 」
この緑色は新鮮!お店で飲んだときのように「甘み」も楽しめました。
いつもコーヒーばかりなので、お茶をはさむと確かに「ほっこり」します。「萌え」はしませんけど…。
1回 4g で 70g なら 17回 くらい楽しめる計算なので、しばらくは大丈夫ですね。次は「ちょっとビターな香麗茶」も飲んでみようかな!
こちらの記事もいかがですか?
「茶の癒庵(ちゃのゆあん)」の「抹茶」と「ほうじ茶」でマッタリ。「抹茶ふわふわみるく」も美味! 「金子園 吉祥寺店」で宇治抹茶とバニラの味を一緒に楽しめる「みっくすそふと」をいただく 移転していた「カレルチャペック紅茶店」で色が変わる「コナンコラボ カラートリックティー」を発見