ツイッターでフォローして気になっていた「イタリア料理と吉祥寺」に出かけてきました。
赤い「あなたはイタリア料理に恋をする。」看板
お店は「井の頭通り」沿いに吉祥寺から三鷹方向へ少し進んだ右手にある「SantaFe(サンタフェ)」という商業ビル 1階です。
通り沿いに「あなたはイタリア料理に恋をする。」と書かれた赤い看板が目立っています。
その看板の右側を真っすぐ進んで1階奥に入口があります。
以前、中華料理屋やスープカレー店があった場所です。
●武蔵野市吉祥寺本町2-25-12 Santa Fe 1-A
●11:30-15:00(LO 14:00)、18:00-23:00(LO 22:00)、火曜休
ランチの LO は 2時 まで。コースは 2,200円より
入口右にランチコースのメニューが置かれており、2,000円のコース(税込 2,200円)もあると分かるので安心して入れます。
入口の扉から中を覗くと手前のテーブル席は埋まっていて「満員なのかな」と心配しましたが、奥にカウンター席がありました。
ランチコースは 3種類あるそうで、真ん中の 3,000円コース(税込 3,300円)をチョイス。
前菜、パスタ、メイン、ドルチェまでゆっくり楽しむ
まずは「4種類の盛り合わせと彩サラダ」。説明は覚えきれませんでしたが、お肉は小鹿だそうです。
少しずつ楽しめ、じっくり味わいながらいただきました。
続いて「茨城産春菊と剥き牡蠣のディスグラツィアータソース スパゲッティ」。
パスタに濃厚ソースを絡め、ゴロゴロっと入った剥き牡蠣と一緒に美味しくただ来ました。
辛味のあるソースに食欲もアップ!
そしてメインの「合鴨のロースト みかんのソテー」。しっかりした肉厚で食べべ応えあり!
添えられたみかんと一緒に食べると甘味と酸味が加わり、ナイスサポートです。
最後は「パンナコッタ」。フランポワーズのソースもいい感じ。
お昼からコース料理を存分に楽しむことができました。カウンターの席もあって、一人でも利用しやすかったです。ごちそうさま!
2023/8/1 一日限りの「究極のカレー」をいただく
説明としては「小田原産 罠獲れ鹿肉のハンバーグをのせた骨ごと鹿肉を煮込んだスパイスカレー紫キャベツのマリネ添え」とのこと。
こちらがその「究極のカレー」とパイナップルラッシー。
カレーに溶け込んだ煮込まれた肉も鹿肉なのですね。いい感じでスパイシー。
ハンバーグもしっかり食べ応えある鹿肉で、うまみもたっぷり。カレーとのお相性もいいです。
期待通り、おいしいカレーでしくいただきました。ごちそうさま。
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