「大正通り」沿いにできた「ステーキ屋松」がいつの間にかオープンしていたので、早速「吉祥寺ランチ」で利用してきました。
松屋フーズ系の「トマトの花」から業態変更
お店は「大正通り」で「西二条通り」と交差する角にあります。以前は「トマトの花」があった場所です。
向かって左に台湾茶藝館「月和茶(ユエフウチャ)」があります。
●武蔵野市吉祥寺本町2-14-28
●11:00-22:00
券売機での購入は初回だけ少し戸惑うかも
入口の向かって左にある券売機は「QRコード決済」にも対応。屋外なのでコインや札の挿入口にカバーが付いていて、両手でないと少し使いづらいです。
片方の手でスマホ撮影しつつ、お金を入れるのは難しかったりします。
「松ステーキ」「リブアイステーキ」「カットステーキ」などがあるようです。
とりあえず最初なので「松ステーキ」にしておきます。
サラダバー、スープバーは付いているのに、ライスは別売。
ステーキ 100g が 900円で、200g が 1,000円なら、やっぱり 200g でしょう。
この値段なら、この内容のサラダバーで十分
サラダバーはこんな感じ。
スープバーもこんな感じ。
これくらいで充分でしょう。
思った以上においしいお肉でビックリ
4分ほどでライスとお肉が登場。さて、どんなお肉なんでしょう?
なんか想像していたよりも、ずっと立派なお肉でビックリ!
肉は固くなく、スッと切れます。中はほぼレアで、脂身の少ない、きれいな赤身。
溶岩石がしっかりアツアツなので、お好みの焼き加減にできます。
ソースや調味料の種類も豊富。
お肉は固くなく、適度にジューシー!
溶岩石に十分な熱が維持され、最後の一切れまでジューっと焼ける音がします。
私にとって 200g は結構な量ですが、ペロリといけちゃいました。
この値段(ライスつけて 1,150円)で、この味とボリュームには感心。吉祥寺周辺のステーキ屋の中でもコスパはかなり優秀。晩ごはんでも利用したいです。ごちそうさま。
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