吉祥寺ヨドバシ裏にできた「板蕎麦ちどり」で涼味と薬味がたっぷりの「鬼おろし天ぷらぶっかけ」を堪能

麦犬」でランチしたあと、向かいに新しいそば屋「板蕎麦ちどり」があるのを知ったので日を改めて「吉祥寺ランチ」してきました。

いわゆる「ヨドバシ裏」にできた新しいおそば屋さん

お店はいわゆる「ヨドバシ裏」で、「ヨドバシ吉祥寺」正面右の通りに入って3ブロック目の手前を左に折れ、左手の建物 1階にあります。

向かって左が「ラコタ」、通りの向かいが「麦犬」。「ヨドバシ裏にそば屋さんができた」という情報は知っていましたが、ここだったのですね。

どうやら夏は「全品 冷たいお蕎麦」のようですが、望むところです。

武蔵野市吉祥寺本町1-22-10 寿々木ビル 1F
●11:30-14:30、18:00-24:30、日曜休

「板蕎麦」も気になりますが、今回は「ぶっかけ蕎麦」で

メニューは「お昼のちどり」となっており、「板蕎麦」と「ぶっかけ蕎麦」から選ぶようです。

実は「板蕎麦」は初耳だったので検索すると

ざるではなく木で作られた長方形の浅い箱状の器に薄く均一に盛られる。蒸籠に盛られるより水分の吸収が蕎麦に適している。

板そば – Wikipedia

とありました。なるほど。

「鶏ささみのきのこ天の板蕎麦」と悩んだのですが、『鬼おろし』に魅かれて「鬼おろし天ぷら蕎麦」にしました。

店内は新しく手気持ちよく、入口を開放して換気しています。

たっぷり「鬼おろし」に豊富な薬味が蕎麦、天ぷらにピッタリ

5分ほどで「鬼おろし天ぷら蕎麦」が登場。ここに汁をぶっかけるようです。

 

鬼おろしはもちろん、ネギ、ワサビ、ミョウガ、ゴマなどなど、豊富な薬味が嬉しい。

 

蕎麦は太すぎず、細すぎず、でも風味があって、汁を絡めてスルスルっといけました。

 

なるほどザクっとした「鬼おろし」が蕎麦にも天ぷらにもいい感じ。

 

あまりにも食べやすくて、お腹が張る前に食べ終えそうなので「いなり2種」を追加。

上品な味で、蕎麦と一緒にペロッと食べちゃいました。

トータルでとてもおいしく、満足しました。今度はぜひ、板蕎麦も食べてみたいです。ごちそうさま。

 

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